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『雑貨店へようこそ』 ~牛~ その5

これは前書いた雑貨店シリーズ『牛』の続きです。
これまでの話はこちら→    

では、続きからどうぞ。

『雑貨店へようこそ』 ~牛~ その5




 『牛』と成り果てた身体を外気に嬲られる感触というのはどういうものなのだろう。
 私自身が『牛』となって搾乳を行っていた時は全て室内で済ませていたため、詳しい感触がどのようなものかは正直なところわからない。
 だが恐らく敏感かつ巨大な乳房からは絶えず快感が湧き上がっているだろうことは容易に知れる。その証拠に外へと引き出されたモモは快感に耐えているかのようにその乳房を震わせていた。
「ほら、早く付いてきなさい」
 言いながらモモの鼻輪につけたリードを引っ張る。
「ふぁ、はい!」
 鼻輪が通っている穴が引っ張られて痛んだのか、少し慌てた様子でモモが付いてくる。
 私はその征服感に満足しながら、リードを引いて目的の場所までモモを誘導した。
「顔をあげて前を見なさい、モモ。ここが放牧地帯――つまり、君がこれから昼の間にいることになる場所だよ」
 燦々と輝く太陽が降り注ぐ野外。瑞々しい緑色になっている牧草が生えているその場所は、簡単な柵で囲われていて、その中に『牛』を放つようになっている。いまも沢山の『牛』が思い思いの場所で、草を食んでいた。
 そう。この『牛』達は人間の姿をしているが、草を食べることが出来るのだ。草を食べることによって、生みだす乳をより良いものにグレードアップさせている。つまり、沢山の草を食べれば食べるほど、良い牛乳が出るのである。
「ここに放されている間は、出来るだけ草を食べ、走りまわって運動しなさい。そうすればよりよい乳が絞れるようになるからね」
 人間に下す命令ではなかったが、『牛』となったモモはそれを了承するしかない。
「はい、頑張ります」
 などと自分から言うほどだ。私はそのいい返事に満足しながら、説明を続ける。
「いいかい? 君はまず起きたら、牛舎で搾乳をしてもらう。それからここに放すから、さっき云ったように草を食べて運動すること。夕方以降は外に出して置くと野犬とかが怖いからね、牛舎の中に入ってもらうのだが……あのベルだ」
 そう言って私は牛舎のすぐ横に設置されている大きなベルを指し示す。
「あれを鳴らしたらすぐに牛舎に向かって走ってくること。送れたら罰を与えるからね」
「は、はい」
「それから――」
 再びモモのリードを引っ張って移動する。今度は牛舎の横に設置されているコンクリート敷きの洗い場だった。
「ここで身体を洗ってもらう。世話役達がやるから、ちゃんと洗ってもらったら御礼を言いなさい」
「はい」
 従順に頷くモモ。数時間前まではごく普通の青年だったという事実を忘れてしまいそうだ。
 まあ、もう元に戻す気はないから、忘れてしまっても構わないのだが。
「体を洗うと同時に排泄もしてもらうからね。ちゃんとお腹の中のものはすべて吐き出しておくんだよ」
「吐き出す?」
「ああ。そこのホースを肛門に突っ込んで浣腸するから」
「!?」
 さすがにこのことには驚いたらしい。まあ、普通の牛にもやらないことだからな……。でも、いちいち浣腸のための液を準備するのは面倒だし、コストもかかる。『牛』はモモ以外にもたくさんいるのだから、浣腸器などを使っていては時間がかかってしまう。結局は直接ホースで浣腸するのが一番手っ取り早いのだ。
「それがここのルールだからね。慣れないうちは大変だと思うけど」
 ルール。この言葉には絶対服従なのは人間だろうと『牛』だろうと関係ない。モモは荒っぽい浣腸方法に怯えながらも頷いた。
 ちょうどその時、二人の世話役のうち、一人がやってきた。
「オーナー。準備が整いました」
「ああ、わかった。――さて、モモ。これから君には少し辛いことをするよ」
「つ、辛いこと、ですか?」
 何をされるのかわからず、怯えていた。その怯えた表情に加虐心を刺激された私は、楽しげに笑いながら答えた。
「ああ。そう怯えることはないよ。ただの――『焼印』を押すだけだからね」
 今度こそ、モモは驚愕に目を見開き、固まってしまった。


 焼印。
 それは普通、牧場主が家畜にその家畜が自分の牧場のものであると主張するための印をつけるものだ。
 しかし、いまからモモに施そうとしている焼印はそれとは少しやる理由が違う。
 モモは現在『スタンプ』の力によって『牛』になっている。その効力は『スタンプ』が消えるまで続くが、当然『スタンプ』が消えればその効果は切れてしまう。効力が切れるたびにスタンプを押すのは面倒だ。
 そこで、この焼印の出番となる。
 再び戻った牛舎には火種が入った缶が持ち込まれていた。その中に焼印が先端に取り付けられた棒が差し込まれている。
 この焼印を捺された者は、もう二度と自然に人間に戻ることはない。つまり、私が戻そうとしない限り元に戻れることはなくなるのだ。
 世話役達はモモの場所に台座を運び込み、怯えるモモを四つん這いの状態のまま素早く拘束していく。あまり暴れられると困るからだ。
 四つん這いで、かつ柔らかい曲線を描く尻をこちらに向けた状態で、モモは動けなくなった。その顔は、はっきりと恐怖に彩られている。
 私はそんなモモの後ろに立ち、掌で軽く尻を叩いてやった。
「綺麗なお尻だけど……焼印が丁度いいアクセントになりそうだね」
「……こ、怖いです……」
 震える声でモモが哀願してきたが、止めるつもりはない。
「家畜にはちゃんと印を刻んでおかないとね。それがルールだから」
 絶対服従しなければならない『ルール』という言葉。
 モモはそれを耳にして、決意を固めたようだが、痛みを恐れるという原始的な本能に身体が震えていた。
 苛めるのはともかく、嬲るのは趣味じゃない。あまり不必要に恐怖を増大させて狂われても問題だ。
「あまり長引かせるのも可哀想だし、手早くやってあげてくれ」
 勝手な理屈ではあったが、世話役達にそう言う。世話役達は頷き、触らなくても熱さが伝わってくる焼印をゆっくりとモモの右尻に向けた。
「この辺りでよろしいですか?」
 確認するように聴いてきたので、私は軽く頷いてやる。
 その直後、モモの口から凄まじい悲鳴が響き渡った。事情があって牛舎に残っていた周囲の『牛』達が、その悲鳴に怯えて不安げに鳴く。
 手早くやってくれ、と言ったからだろう。世話役達は一切の容赦なく焼印をモモの尻に押しつけていた。肉が焼ける嫌な音と、匂いがはっきりと流れてくる。
 数秒ほど押しつけていた焼印が外れてみれば、白くてシミ一つなかったモモの尻にくっきりと牧場の印が刻まれていた。
 焼印の衝撃は相当なものだったらしく、モモは全身を痙攣させ、白目を剥いて失禁していた。下の土や藁が汚れてしまったが……モモのいる場所だから別に汚れても構わない。
「大丈夫かい? モモ? よく頑張ったね。これでモモもこの牧場の一員だ」
 モモの目の焦点が少し戻ってきたところで、私は優しげにそう声をかけてやる。動物を上手く育てるには鞭だけでは駄目だ。飴も時には使わないとね。
 案の定、モモは健気にも微笑んで嬉しそうな顔をした。
「ありがとう……ございます……」
「今日はゆっくり休むといい。明日からは今日話した通りの行動をしてもらうからね」
 それで限界だったのか、私の言葉を聞くとモモは気を失ってしまった。規則正しく胸が上下しだすのを見てから、私はモモの傍から離れる。
 これで私は牛乳の提供義務から外れることが出来た。モモにはよく頑張ってもらおう。
「さて……ずいぶん興奮したな」
 すっかり私のものは硬くなってしまっていた。一度抜かないとおさまってくれそうにない。
 私は世話役の一人を呼んだ。
 世話役は女であったが、呼んだのは相手をさせるためではない。
「処理をしたい。適当に見繕ってきてくれ」
「はい、オーナー」
 きびきびと答えた世話役は素早く外の牧草地へと駆けて行った。暫くして、放牧中の『牛』の中から、適当な一匹を選んで連れてくる。
 その『牛』は熟年女性の姿をしていた。といっても身体にも顔にもまだまだ張りがあり、もしも人間だったら間違いなく美人の分類に入るだろう。
 微妙に身体の表面が湿っていたのは汗をかいているわけではなく、ここに来る前に一通り身体を洗われたからだ。一応これから行為に及ぼうというのだから、汚い体では困る。『牛』は免疫力が非常に高く、病気になるようなことはほぼないが、私は別だ。
 私は世話役から『牛』の鼻輪に繋がっているリードを受け取り、ねぎらいの言葉をかけてやった。
「御苦労さま。他の仕事をしておいてくれ」
「了解しました」
 私に対して軽く一礼した世話役は、さっさと牛舎の外へと出て行ってしまった。命令されたことを的確にこなす彼女らは本物の人間なのかどうかわからない。とりあえず、もう少し今は実用性が重視されているジャージのような作業着を、もっとエロいものにしようと思った。
「さて……えーと、こいつは……『3号』か」
 耳にイヤリングのようにしてつり下げられているプレートを見て、この『牛』がどういう分類になっているのか確かめた私は、リードを引っ張りながら3号に呼びかける。
「ついてきなさい」
「モォ」
 小さく答えるように鳴いた3号。その声は間違いなく女性のもので、家畜プレイをしているようで興奮した。
 私は3号を連れて牛舎の一角に入る。そこは畳で言うと六畳くらいの広さの部屋で、他の場所からは少し隔絶するようにして作っている場所だった。
 この3号の場所で行為に及んでもいいのだが、あそこは仕事をしている世話役達が通りかかる。向こうは気にしないとはいえ、こちらは興が削がれて楽しみが薄れてしまう。だからわざわざこんな空間を作ったのだ。
 私は部屋の中央に3号を引っ張って誘導し、そこでじっとしているように言う。それから来ていた服を脱ぎ去り、そそり立つものを堂々と晒しながら3号の後ろに回り込んだ。
「バックから入れるよ。喜びなさい」
 両足を開かせ、後ろからでもパックリと開いたあそこが見えるようにし、私はそこに自分のものを宛がう。
 少しまだ乾いていたが、気にせず力を込めた。
「ヴモォ!」
 痛がって鳴いたが、気にしない。さらに力を込める。すると、瞬く間に3号のそこはじっとりと濡れ始め、易々と中に私の物を受け入れた。『牛』の体は便利に出来ているものだ。
 少し苦しそうに3号が声をあげたが、気にせず動く。ギュッと、締め付けてくるあそこの中は最高の感覚を私に与えてくれた。お尻の肉とこちらのお腹がぶつかり合って、いい音が響くくらいに鋭い前後運動を繰り返す。
 手を伸ばして3号の右の乳房を握りつぶす勢いで揉むと、さらに締めつけが増した。同時に乳が溢れ出し、私の手から零れて地面を濡らしていく。
「くっ……いい感じだ……!」
 さらに何度かストロークを繰り返し、私は3号の中に熱いものを注ぎ込んだ。途端に3号が全身を痙攣させ、両方の乳房から乳を噴出する。
 こうして『牛』の中に精液を注ぎ込むと、ミルクの質が良くなるのだ。それをあの雑貨店の店員は「精液の中に含まれる生命力……あなた自身のものとは関係ない、独立した物ですからご安心ください。……それがミルクの質を良くするのです」と言っていたが、細かい理屈はどうでもいい。
 しっかり注ぎ込んだあとは、垂れて出てこないように太めの栓でその穴をふさいでやる。かなり大きめの栓だったから3号はかなり苦しんでいたが問題はない。人の姿はしていても『牛』だからだ。
 好きなだけやって、それがちゃんと牧場のためにもなる。牛乳の提供義務も、モモに任せておけば問題ない。
 なんと素敵な牧場なのだろう。
 私は改めてそう思わずにはいられなかった。




『雑貨店へようこそ』 ~牛~ その6へ続く



Comment

No.200 / nekome [#lWxbDKCI] 焼印っ!

読むのがだいぶ遅れてしまいました(^^;

焼印とは、また巧い手を考えたものです。
人間に対する仕打ちとしては鬼畜でありながら、家畜に対する行為としてはいたって普通という奇妙な両立。
そして、『牛』化のスタンプの効果を永続的に持つという点で、やはり容赦なく非道。

いやあ、実にインパクトのある手法です。

2009-05/18 18:54 (Mon) 編集

No.203 / 光ノ影 [#-] Re: 焼印っ!

 読んでくださりありがとうございます!

> 焼印とは、また巧い手を考えたものです。
> 人間に対する仕打ちとしては鬼畜でありながら、家畜に対する行為としてはいたって普通という奇妙な両立。
> そして、『牛』化のスタンプの効果を永続的に持つという点で、やはり容赦なく非道。
> いやあ、実にインパクトのある手法です。
 焼印はスタンプの効力を考えて、すぐに思いついたやり方でした。
 なにせ、スタンプは自分で使うためのものですから、他人にするには適さないんです。戻るたびにスタンプし直すのは面倒ですし。つまりは、TS願望が反映された結果、生まれた設定です。
 なにがいい展開を生み出すかわからないものですね(笑)。

2009-05/20 16:46 (Wed)

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