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『すり替わる人格』

50万ヒット記念50本リクエスト
№11『人格改変もの』です。
 
それでは続きからどうぞ!
 
 
 
『すり替わる人格』
 


 そこに並べられた人達は、それぞれがそれぞれ、普段からすればあり得ない笑みを浮かべて立っていた。

 普段は口喧しい人も、普段は愛想のない人も、普段は侮蔑の表情を浮かべる人も、普段は気弱そうな人も――普段は全てを支配しているような態度の女帝ですら、愛嬌たっぷりの笑みを浮かべてこちらを見ている。
 そのあまりにも普段とかけ離れた状況に困惑していると、ここにオレを連れてきた悪友の男がにやりと楽しげに笑った。
「どうした? 折角俺の宴に招待してやったっていうのに、ずいぶん心気くせー顔してんなぁ?」
 いや、お前も普段はそんな奴じゃないだろ。なんなんだその鬼畜スマイル。
 なんだか顔だけが同じの違う人間ばかりが揃っているような気がする。オレは本当にここが現実なのかわからなくなってきた。そう思っている間にも、得意げな表情を浮かべたそいつは言葉を続ける。
「気負うことなんてねえよ。今のこいつらは俺達男に奉仕することしか考えられない人形みたいなもんなんだ。そういう風に洗脳……正確には催眠つーんだけどな。そういう風に考え、感じるようにしてある。……あー、やりたいプレイがあるなら遠慮なく言えよ? 身体に傷が残らないなら基本どんなプレイでもオッケーだぜ」
「せ、洗脳? 催眠? 何言って……あ、いや……その、なんつーか、予想外というかなんというか……いったい何が起きてるのかもわかんねぇよ」
 我ながらしどろもどろになってしまった。でも誰だってそうなるだろ。仕事仲間であり、それなりに軽いノリで付き合いもしている男から「いい話があるんだけど」と呼び出され、暇だったことも相成って来てみたら、いきなり職場の綺麗所が集結していて、しかもご奉仕――お茶くみのレベルじゃない、性的なものを――してくれるなんて。
 状況が掴めなくて混乱するばかりだ。
 それを察したのか、そいつは頭を乱暴に掻きながら口を開く。
「あー、やっぱいきなりこう言われても受け入れられねぇか。しかたねぇな」
 だから普段の詰まらないくらいの礼儀正しさはどこに置いてきたんだよ、お前。
 そうは思ったが下手なことは言えなかった。普段であれば軽口くらい平気で叩くが、今のそいつにはそういう話しかけ方ができない雰囲気がある。
 まるで、それは絶対の支配者のようだった。
 オレの眼の前で、そいつはオレ達の仕事場で『女帝』だの『影のボス』だの言われているエリートかつ美麗な容姿を誇る女に近付くと、その襟首を掴んで――普段ならこの時点で悪友は地面に叩きつけられていることだろう――耳元に口を寄せ、何事かを呟く。
 何を言われたのか、女帝の綺麗な眉が寄り、普段滅多に見せない困り顔になった。以前、そんな顔が見れたのは社長が一億の負債を残して高飛びしたときくらいだろうか。ちなみに、その後、役員たちが奔走した結果、会社は何事もなかったように立て直った。その背後にはこの女帝が関わっていたことは想像に固くない。
 それはさておき、この女帝様はそれくらいの才覚を持った自信溢れる人であり、そんな人が悪友に何か言われた程度で困り顔になる、ということがまず信じられなかった。さらに信じられないことに、女帝はその目に微かに涙を浮かべていたのだ。普段の『生まれてから一度たりとも泣いたことなどない』、と言わんばかりの彼女の態度からすれば、滲んだだけであろうと、涙を見せただけで驚天動地の事態だ。そんな姿を普通に見せれば、それこそ会社が倒れてもおかしくはない。
 職場の女帝は、いつもの自信溢れる足取りとは打って変わった、恐る恐るという足取りでオレに近づいてくる。自信なさげに寄った眉が彼女の持つ本来のイメージをぶち壊していた。
「御客様、ようこそいらっしゃいました」
 普段鋭く響く声が、いまは微かに掠れていて、何だか本当に別人が話しているみたいだ。女王がオレの前で膝を突き、さらに手を突いて、頭を下げる――それは、限りなく土下座のポーズに近かった。
「私を含め、愚かでいやらしい雌豚しかおりませんが、楽しんでいってくださいませ」
 ゾクゾクとした感触が背中を駆け上がる。絶対的に上の立場にいるはずの人間が、自分に対して頭を下げている。それも自分を卑下するような言葉を吐きながら、土下座の姿勢で。
 その事実はオレが胸の中に秘めていた嗜虐性を存分に刺激してくれた。
 オレの表情からそのことを察したのだろうか、悪友がまた鬼畜スマイルを浮かべる。
「やっぱりな。お前はそういうのが好きだって言ってたもんな。……さ、そこの雌豚に何か言葉を返してやれよ」
 そいつのキャラの変わりようも、オレと同じく秘めた性癖を隠していただけだとすれば納得がいく。全く、どうして真面目すぎてつまらない奴だなんて思ってしまっていたんだろう。
 お前は最高の友達だよ。
「ああ……けど言葉なんていらねえよ」
 オレは無造作に片足を上げ、それを女帝の頭の上に降ろした。室内で靴は履いていないし、スリッパも履いていない。対して痛くも苦しくもないだろうが――オレにしてみればそれで十分だった。恐らく女帝にとってもそのはずだ。
 足の裏で柔らかな髪の感触を磨り潰す。
「豚にはこれで十分だ」
「ありがとう、ございますっ」
 聞こえてきた声は苦しみや屈辱を堪えているという様子ではなく、この扱いを当然と受け取っている声音だった。演技でもなんでもない。普段の人格からかけ離れていることが実感できる。
 オレはさらに力を込め、足の裏で女帝の頭を踏みつけた。


 いきなり顔面に書類の束が投げつけられた。
 クリップで止めていたはずの書類が衝撃によって見事にバラけ、オレの足元に散らばる。職場の空気が凍った。
「全部やり直し。次、ふざけた仕事したら首飛ばすわよ」
 氷点下の声で呟いた女帝はそれだけ言うとオレに視線すら向けずに自分の仕事に戻ってしまった。オレは屈辱に歯を噛み締めながら床に落ちた書類を拾い集める。
 確かに凡ミスは凡ミスだった。気を付けていれば十分防げていたはずのミス。それを犯してしまった以上、怒られても文句は言えないのだが、ここまで露骨に晒し者にしなくてもいいではないかと思ってしまう。
(ちっくしょう……雌豚が……)
 オレは内心そう思う。あの日、悪友の宴で初めて相手をしてやった夜は散々泣き喚いていたくせに。
 そんなオレの気持ちが表情に出てしまっていたのか、女帝の視線がこちらに向く。その視線に込められた意思の強さにオレは思わず怯んだ。
「なに、その目は」
 ぞわりと悪寒が全身を駆け巡る。これは、ヤバい。
「な、なんでもないっす! スミマセン!」
 普段の女帝のオーラは半端ない。これがいわゆるカリスマという奴なのだろうか。何をしているわけでもないのに、一挙一動作に途方もない圧力が込められているのだ。
 そのオーラに焦ったオレは、床に散らばった書類を集めている姿勢のまま、頭を下げた。そのため、まるで土下座をしているような体勢になってしまった。それを気にしている余裕はない。ただ絶対的な君臨者の前に許しを乞うだけだ。
 頭を下げていたため顔は見えなかったが、女帝がはっ、と嘲笑するような息を漏らしたのが聞こえてきた。
「情けない男ね。さっさと仕事に戻りなさい」
「はい!」
 逆らう気など起こしてはいけない。あの時はあの時、日常はあくまで日常なのだ。その辺りの分別はきちんとつけろと悪友からも口酸っぱく言われている。
 オレはかき集めた書類を持って自分の机に戻る。
 日常は日常。あの時はあの時だ。


 渾身の力で振り降ろした鞭が、女の柔肌に紅い線を刻む。
「ひぎぃいいいいいいいいい!!!!」
 絞り出されるような悲鳴が彼女の口から洩れた。
「おらッ、もっと泣けぇ! そんでもってオレに……謝れッ!」
「ごめんなさいっ、ごめんなさっあああああああっ!!」
 言葉の途中で再び鞭を振るったため、女帝は謝罪の言葉を口にすることが出来なかった。オレはそれを聞いてさらに鞭を振るう。
「謝罪の一つもまともにできねーのか!? たくっ、このクソ雌豚が!」
 鞭を使ってさらに悲鳴を迸らせながら、オレは激しく燃え上がる快感に身を焦がしていた。この鞭は音や衝撃こそ派手だが、実際の肉体へのダメージは大したことがない。オレも安心して鞭を振るえるというものだ。
 ちなみに、もちろん悪友の許可は得ている。なんでもこの女帝は一番最初に処置を施したらしく、一際念入りに洗脳処理を施しているので、多少身体に傷跡が残っても平気だというのだ。他の女性達はそうではないらしいが……まあ、オレにしてみれば全力で鞭を振るいたいような相手はこの女帝だけなのでそれで十分だった。
 女帝は天井から伸びる鎖に手枷を繋がれ、ほとんど吊り下げられている状態でオレの鞭打ちを受けていた。もちろん服は全て剥ぎとっているため、直接素肌に鞭を受けることになっており、彼女が感じる苦しみや痛みは想像を絶する。形のいい大きな胸や吸いつきたくなるようなヒップの形は本当に美人と言われるだけあって素晴らしいものだった。その張りのある肌に遠慮なく鞭をぶちこむことが出来るのだから、オレの嗜虐性は満たされるばかりだ。現実に満たされることなどまずなかっただろう望みが満たされる快感にオレは病み付きになりそうだった。
 やがてオレの気が済んで鞭打ちを止めると、女帝の身体から力が抜け、つりさげられた状態でフラフラ揺れた。
 オレはその辺に鞭を投げ捨てて彼女に近づき、その頬を思いっきり叩いてやった。平手打ちは加減という意味では一番やりやすい。よほど力を込めない限り、顔を叩いても紅くなる程度ですぐ回復する。そのため、オレは遠慮なくもう片方の頬にビンタを喰らわせた。
「何許可なく力抜いてんだ? おいこら。しゃきっと立てよ」
「は、はい……すみません……」
 ガクガク震える足で踏ん張ろうとしている女帝だが、元々吊らされている位置の高さ的に爪先しか地面に着かない。散々鞭を打たれた後の身体で自由に爪先に力が入るはずもなく、彼女の身体は揺れを止められなかった。
「ああ……すみません……ごめんなさい……」
「はっ。ちゃんと立っていることもできねーのかこのクズが!」
 大きく開いた掌で今度は乳房をぶっ叩く。女体の急所を張り飛ばされた女帝は大きな悲鳴を上げて鎖を派手に鳴らしながら体を波打たせた。その反応が面白くて、オレは何度も彼女の胸をビンタする。叩く度に悲鳴が鋭くなり、しまいに泣きながら懇願してきた。
「やめてっ、もうやめてください! ちぎれちゃ――ぎゃぅっ!」
「そんな簡単に千切れねーよ! もっと根性見せろや!」
 ばっちーん、と本当に千切れるほどの勢いでビンタを繰り出していると、痛みが限界を越えたのか彼女は尿をまき散らしながら白目を剥き、失神してしまった。散々左右から殴られた胸は真っ赤に腫れ上がり、いつもより一回り大きくなっているような気がする。錯覚なのだろうが、そう思えるだけでオレは満足だった。
「はぁ……はぁ……おい、こら寝てんのか?」
「あぅ……あ……っ」
 意識が朦朧としているのか、女帝は焦点の合わない視線を虚空に向けている。もう一度殴ればいいかと手を振りあげた時、背後から声が飛んできた。
「おい、それくらいにしとけ」
 別の部屋で楽しんでいたはずの悪友がそこにいた。オレは邪魔をされたことに不満を抱きつつ、手を降ろす。
「なんだよ。いまいいところなのに」
「少しやりすぎだ。催眠が解けることはまずないし、解けたところで掛け直せば済む話だが、面倒は嫌いなんでな」
 失禁するまで叩くのはどうやらやりすぎの範疇だったらしい。
 オレは素直にそれを受け取って反省する。
「あー、悪い。……ちょっと興奮しすぎたな」
 しかしそれも仕方のないことだ。普段は絶対的強者の部類に入る女帝を思う存分嬲りものに出来るとなれば、誰だって興奮する。ましてオレには嗜虐的な性癖があるのだから、その衝動も一際大きい。抑えろと言う方が無茶なのだ。
 とはいえ、やりすぎてしまうのは良くない。悪友がどうやって女帝を含めた女性達を洗脳しているのかは知らないが、これは解くもかけるも悪友次第なのだ。悪友に拒否されたらオレとしても困る。
「さて……と、じゃあどうしようかな」
 女帝はもう使えそうにない。すでに十分鬱憤は晴らしたし、これ以上責める必要はないだろう。オレが考え込んでいると、悪友が口を開いた。
「たまには別の女に手を出してみたらどうだ? こいつとか、中々使えるぞ?」
 そう言って悪友は手に持っていた鎖を引く。何気なくその鎖の先をみると、四つん這いになった女が見えた。首筋に巻かれた首輪に鎖は繋がっているようだ。
 そいつは普段は表情が凍りついていて全く愛想のない女で、雪女とさえ呼ばれているのだが、いまはまるで愛嬌をふりまく犬のように満面の笑顔でこちらを見ていた。
「ほら、立てよ牝犬。喋ってもいいぞ」
 悪友がそう声をかけると、その雪女は立ち上がり、ニコニコとした笑顔でオレに頭を下げた。
「ぜひ私をお使いください、御客様♪」
 普段硬い表情しか浮かべていないのを知っているから、その雪女の満面の笑みはそいつの特別になったようで気分がいい。オレは悪友の薦めに従い、今回はその女で遊ぶことにした。
「わかった。じゃあちょっと借りようかな」
 悪友に手渡された鎖を持って、別の部屋に移動する。極普通の寝室のようなところに来たオレは、ベッドに腰掛けてそいつを手招きした。
「ペットプレイの趣味はねーから、首輪は外していいぜ」
「はい、御主人様」
 首輪を外してその辺に放置し、そいつが改めてオレの目の前に立つ。女帝に比べれば小ぶりな胸と小さなヒップが、女帝とはまた別の魅力を醸し出していて、雪女は弄びがいがありそうな体つきをしていた。
「さて……まずはちょっと聞きたいんだが。お前、一週間でどれくらいオナニーしてる?」
 もしも普段こんな質問をしようものなら、恐らく女帝の氷点下の視線を越える吹雪を纏ったような目を向けてくるんだろうが、雪女はまるで気負うことのない表情で朗らかに答えた。
「そうですねー……二回から三回でしょうか?」
「結構やってるんだな。淫乱かお前」
「そうなんですよー。忙しくてする暇がなかった日とか、もう身体が疼いて仕方なくって」
 いまだってそうなんです、と気安い態度で雪女はオレの隣に腰掛けてきた。そしてその腕をオレの腕に絡ませてくる。
「ほら、心臓の鼓動が早くなっているのがわかるでしょう? すっごく期待しちゃってるんですよ、これからあなたがしてくれることを」
「……はっ、ほんと淫乱だな。普段はクールなくせに」
「普段ってなんのことですか?」
 おっと、いけない。いまの状態の彼女達に普段のことを言うのは駄目だと悪友に言われてたんだった。
「なんでもねーよ。クールに見える外見に反していやらしいなってだけだ」
 オレは誤魔化すように彼女をベッドの上に押し倒した。
「今日は腰が立たなくなるくらいに可愛がってやるよ」
 挑発的に口にしたオレの言葉に、雪女は情熱的な笑みを返して来た。


 氷のような鉄仮面で、雪女はオレに向かって手を差し出した。
「さっさとしてください。あなたの書類が揃わないと手続きが先に進まないんです」
 その声に急かされながら、オレは大慌てで書類を作成していた。
「わ、わかってるよ。あと数分だけ待ってくれ」
「早めに用意しておいてくださいと私は言いましたよね。なぜもっと早めに準備しておいてくれなかったんですか」
 視線が冷たい。せめて苦笑いでも浮かべてくれていれば印象は全く違うものになるだろうに、そいつの表情はどこまでも冷たかった。
「わかってたって。他にすることがあったんだよ」
「それは他の人だって同じです」
 ズバッと、雪女はほとんど斬り捨てるような口調で言い切る。オレは思わず瞬間的に沸騰しそうになって、慌てて堪えた。
(あぶねっ、もうちょっとで怒鳴るとこだった……っ)
 いつものこいつに対して、そんなことは出来ない。いつも雪女の凍りつくような一言に圧倒されてしまい、言い返せなくなるのが常だ。それなのにいきなり怒鳴り散らしたりしたら不自然過ぎる。
 しかし、どちらにせよ不自然な態度に感づかれてしまったのか、雪女が怪訝そうな顔をした。
「……どうかしたんですか。今日はいつもにも増して変ですよ」
「いつもにも増して!? ちょ、おま……君の中でオレはどういう人間なんだよ……」
 地味にショックなのだが。
 さらに雪女が追及しようとして口を開きかけたが――それを止めたのは女帝だった。いつのまにやって来ていたのか、雪女の背後に立ってその肩を叩く。
「人の書類が遅れているからといって、貴女の仕事も遅れたら意味ないのよ? 取り立てみたいに机の前で突っ立っているよりも、他にやるべきことがあるんじゃないかしら?」
 女帝の正論に雪女の身体が震える。さしもの雪女も女帝には敵わない。
「……っ。申し訳ありません」
 相変わらず表情は固まっていたが、それでもきちんと誠意の感じられる声で女帝に謝る。女帝は軽く顎で雪女のデスクを示す。
「書類は持って行かせるから、貴女は貴女の仕事をなさい」
「はいっ」
 機敏な動きでデスクに向かう雪女。オレは助かったと胸を撫で下ろしたが、それがよくなかった。
「元々悪いのは貴方だってわかってるわよね?」
 雪女よりも遥かに柔らかな表情で放たれた言葉。しかしその背後に般若の顔が見えたオレの目は間違っていまい。
「すいませんでした! すぐ書きます!」
「雑に書いたら書き直しで余計に時間を浪費するわよ」
 棘のような鋭い忠告を残し、女帝は去っていく。
 全く、女帝も雪女も、普段の時にあの時のような可愛さを少しでも見せてくれればいいのに。
 そうオレは思わざるを得なかった。


 オレは普段口喧しくて辟易する女に奉仕させながら、目の前で繰り広げられているレズプレイを堪能していた。
 女帝と雪女にそれぞれの性器を舐め合いさせて、どちらが先に相手を絶頂に導けるかを競わせているのだ。その結果、遅かった方に罰を与えることを伝えてあるので、どちらも必死だった。
 二人して顔を真っ赤にさせながら相手の性器を舐め合う様は傍で見ていると滑稽で、同時にそれはこの上ない征服感を満たしてくれるものだった。本来であればオレなんかより数段優秀な女性二人がオレの命令のままに慰め合う――それは実に愉快な現実だ。
「ほらほら、二人とも随分動きが鈍くなってきたぞ。手を使って相手の胸とかも責めるんだよ」
 そう指示を飛ばしてやると、それに従って互いの身体をまさぐり合い始めた。こうなると大きな胸を持つ女帝の方が不利だろう。そうオレは思ったが、案外そうでもなかったようで、身体を弄り始めると、あっという間に雪女の方が劣勢に立たされた。
「んぁっ、ああっ、あああああ……ッッ!」
 もはや雪女の方は堪えるので精一杯という様子で、すでに大勢は決していた。イク寸前で堪えているようだが、それもいつまで持つか。切なげな表情が非常にそそられる。女帝の指が雪女の乳首を弾き、女帝に比べれば薄い胸を掌で丹念に揉みほぐしている。その手つきはさすが優秀な女性というべきなんだろうか、実に的確に女性の急所を責めているようだ。
 オレはそんなほぼ勝負が決まってしまった二人の絡みを見ながら、手に持っていたスイッチの内、右手に持っていた物をONにする。
「――んぁっ!?」
 瞬間、女帝の腰が跳ねた。思わず雪女を責めるのも忘れたのか、女帝がオレの方を見る。その目は止めて欲しいと懇願していたが、オレは気にせずスイッチを放り出す。こうなるともはや勝手にOFFになることはない。
「いぎっ、あっ、あぁうっ、あっ」
 雪女に責められているわけでもないのに、女帝が身体をうねらせる。感じていることを示す情熱的な吐息が口から零れた。
 それも当然だ。なぜなら彼女達の膣には子宮に達する深さまで遠隔操作のバイブが埋め込まれているのだから。いましがたオレがオンにして放置したスイッチはそのバイブのスイッチだった。バイブはただ震えるだけではなく、上下左右にうねる機能が付いていた。体内で異物が蠢く感覚は正直男のオレにはわからないが、相当な快感を生じさせるであろうことは想像に難くない。何より今の二人の身体はお互いを愛撫していたことで、敏感になっているところだ。そんな状態で身体の中を掻き回されたらどうなるかはサルでもわかる。
「んぁっ、ああああああああああっッッ!!」
 ついに女帝が絶頂に達した。背中を仰け反らせ、遠吠えのような声をあげながら体を痙攣させる。その実に艶美な姿を見ながら、オレも興奮に導かれるまま射精に至る。奉仕していた女の口内に大量の精液を遠慮なくぶちまけた。
 いきなり精液を口の中にぶちまけられた形になる女だったが、文句も呻き声もなく、ただ精液を呑み干していく。静かに従順な女の様子にオレは満足していた。
 さきほど放りだしたスイッチを再度拾い、オフにする。女帝の身体が力なく崩れ落ちた。そんな様子を見ながらオレは意地悪く声をかけてやる。
「よーし、これで罰を与えられる方が決まったな」
「はぁっ、はぁっ……そ、そんなぁ……」
 逝ってしまったばかりで完全に息があがっている女帝が、情けない目をこちらに向けていた。オレはそれを受けて、しかし前言を撤回するつもりはなかった。
「諦めな。先に逝った方が負け、ってオレは言ったはずだぜ」
 オレは冷たく切り捨てながら雪女の方を見た。雪女の方はイク寸前まで行っておきながらイケなかったことで、若干の不満が顔に出ている。これくらい表情が出た方がやっぱり可愛いな。
 何も言わないまま、オレは左手に握っていたリモコンのスイッチをオンにした。その途端、今度は雪女の身体が跳ねる。
「うぁっ!」
 すでに臨界点ギリギリまで行っていたからだろう。あっという間に絶頂に達した雪女はそのまま数度身体を一際大きく跳ねさせ――ネジのキレたおもちゃのようにその場に崩れ落ちた。
 オレはスイッチを切り、雪女の解放を口うるさい女に任せる。普段なら文句と不平と愚痴が迸るであろうそいつの口からは一言も言葉が発されることはなく、静かに頷いて雪女を担ぎ、部屋を出て行く。女はこれぐらい静かが丁度いい。
「さて……と。罰の内容だが……どうしようかな」
 鞭打ちはこの前やってしまったし、今度はもっと厳しい罰にしなければならない。
 オレは少し考え、すぐに結論を出した。
 大量に用意された小道具の中から一本の縄を取り出す。
「よし、こっちに来い」
 いかにも怯えている、という表現が似合う動きで女帝がオレの傍に来た。オレは束ねてあった縄を解き、それを彼女の身体に巻き付けて行く。後ろ手に拘束し、体中に縄を走らせる。さらに胡坐をかいた状態で座らせ、その重ねた両足首に縄をかけて引き絞る。
「よし、完成。いわゆる胡坐縛りって奴だ」
 体を限界まで折り畳むこの縛り方は、女にとってかなりキツイ緊縛方法の一つだ。散々その手の店で練習しておいた甲斐があった。
「うっ、くぅ……」
 女帝はギシギシと縄を軋ませるが、それで解けるわけもない。縛られている苦しみに悶える姿を眺めるのもいいが、この縛り方をした目的はそれではない。
 オレは小道具の中からさらにもう一つ必要な道具を取り出した。おっと、その前にもう一つ。
「よっ……と!」
「うぁっ!?」
 オレは女帝の身体の下に手を入れ、彼女の身体をごろりと反転させた。そうなれば彼女は全てをさらけ出す姿勢のまま動けなくなってしまう。それを身体の感覚で自覚したのか、彼女の顔に血が昇っていくのが目に見えてわかる。
「いい格好だな。うん……実にいい」
 自分で生み出した光景に満足して何度も頷く。やっておいてなんだが、これほどのものになるとは思わなかった。屈辱的な格好を強制された彼女は、恥ずかしさからなのか、顔を逸らすことに必死になっているが、それがまたオレの嗜虐心を煽ることになっていることに気付いていない。
 オレは縄の他にもう一つ用意した道具を使用するべく、『それ』に火を点けた。
 びくりと、いっそ大げさなほどに身体を震わせる女帝に対し、安心させるように笑顔を浮かべてやる。
「安心しろよ。火傷痕はさすがにアウトだろうからな。こいつは低温蝋燭っつって、滅多なことじゃ火傷なんてしねえようになってる」
 ただ――とオレは彼女の身体を上で蝋燭を傾ける。溶けた蝋がゆっくりと溜まり、彼女に向けて落下して行った。
「ひぎぃっ!」
「熱いのに変わりはねえけど」
 ぽたぽたと蝋が落ちる度、女帝は無様に不自由に身体を跳ねさせる。それが実に無様な虫のようで、オレの興奮はさらに高まって行った。
「おらおら! どんどん行くぜっ」
 彼女の身体に蝋燭を近づけ、垂れ落ちる蝋と、火の先端の熱さによってさらに責め立てる。
 蝋燭が燃え尽きる頃には、女帝の身体はすっかり紅い蝋で埋め尽くされていた。散々落とした所為でその度に熱さに晒されることになった彼女は、暴れ疲れてだいぶ動きが鈍っていた。
「最後だ」
 オレはあえてそれまで狙っていなかった箇所――秘部、それもクリトリスに狙いを定める。
 蝋の数滴が女帝のそこを直撃し、疲れきっているとは思えない壮絶な悲鳴と、激しい痙攣を持って蝋責めが終了した。
「よしよし……これで終わりだから……綺麗にしないとな」
 オレは言いつつ、バラ鞭を手に取った。バラ鞭はその名の通り、叩く部分が一本ではなく無数の本数に分かれている鞭のことだ。これは広範囲を一気に叩くのに適している。今回は一本鞭でやると時間がかかりすぎるのでこちらの鞭を使うことにした。
 そろそろ縛ってから時間も経ってきているし、サクサクやらなければなるまい。
「よーし、そんじゃいくぜー」
 オレは楽しく声をかけながら、容赦なく鞭を振るった。小気味のいい音と共に彼女の身体にこびりついていた蝋が吹き飛ぶ。
「んぉおおおおお!」
 悲鳴を上げないように必死なのはわかるのだが、なんとも間抜けな声だった。オレは笑いながらさらに鞭を振るって行く。体勢的に鞭が当たらない部分がどうしても生じ、完全に全てを叩き飛ばすというわけにはいかなかったが、何度も繰り返して叩いて、取れる部分の蝋は全て取ってやった。
「ん……これくらいにしとくか」
 真っ赤になった彼女の全身の肌が痛々しい。オレはその鞭の跡を指先でなぞった。それに合わせてその周囲がぴくぴく震えるのが面白い。
 クリトリスを覆っていた蝋を指先で弾いてやると、それが思いがけず強い刺激になったのか、ぐったりしていた女帝が飛び起きた。
「はあぅっ!」
「ぷっ」
 思わず笑ってしまう。こんなに効果が抜群だとは。楽しくてさらに何度も責め立ててやった。暫くはそれに従ってもがく女帝が見れたのだが、さすがに繰り返しているともうもがく元気もなくなったのか動かなくなってしまった。
 今日はここまでだと感じたオレは、彼女を縛りつけていた縄を全て解いてやる。
 ベッドの上に寝かせながら、オレは痛々しい状態の彼女の身体を堪能していた。
(今日の楽しかったな……あー、真面目にこいつオレのもんにしてー)
 女帝を自分の物に出来たらどんなに小気味いいだろうか。身も心も全て自分に従うことでしか存在出来ないただの性奴隷にしてしまいたい。
(さすがに無理だよなぁ)
 そこでふと、オレは物騒なアイデアを思いついてしまった。悪友を亡き者にすれば、必然的にこの状態の彼女達を手に入れられるのではないだろうか。彼女達はオレのいうことを聞くように言われている。そうであるならば、もしも悪友がいなくなれば、彼女達はオレの物になるだろう。
 それはとても魅力的なアイデアのように思えたが、自分でその考えを否定する。
(意味ねえよな……大体、洗脳はあいつしかできねえし……さすがにその方法に関してはガード堅いしな……)
 洗脳が万が一にでも解けた時、かけなおしてくれる悪友がいないと困る。
 いつかその方法を教えてくれればいいとは思うが、恐らくいますぐ教えてはくれないだろう。
 こうしてたまに好き勝手出来るだけで十分なことではあるのだし、彼女達を自分の物にするという考えは捨てることにした。
 そう結論づけている間に、悪友が戻って来た。その背後にはここにいなかった女性陣を連れている。
「よう、楽しんでるか?」
「おう。ぼちぼちな。どうした?」
 悪友は時計を示し、口を開いた。
「そろそろ時間だ」
「え。もうそんな時間かよ」
 実は彼女達で好きに遊べる時間というのは決まっている。洗脳の方法に関わることなのか詳しいことは聞けなかったが、限界時間が来ると洗脳効果が無くなってしまうそうなのだ。
 連続で掛け続ければいいと思うかもしれないが、それにも限度というものがあるらしく、大体四時間くらいが彼女達を好きに出来る時間だった。それが過ぎたら時間内の記憶を消して後始末をしなければならない。それは悪友の仕事だった。
「じゃあ悪いけど、処理の方は頼むな」
「ああ、任せとけ」
 こいつの乱暴な言葉にも慣れて来てしまった。いまでもたまに違和感を覚える時もあるが、これがこいつの素だと思えばそんなに気にすることもない。
「それじゃあ、オレは帰るぜ。また週明けに会社で」
「ああ、それじゃあな」
 オレは充実した気持ちで悪友の宴を後にした。




 悪友を見送った後、ナオトはベッドの上でぐったりしている女帝に近づいた。
 無言のままズボンのポケットをあさり、そこから取り出した鍵をまず自分の額に当てた。その途端、彼が纏っていた雰囲気が一変する。鬼畜の鏡とも言えるようなサディスティックな鋭さがなくなり、どこか静かな物腰となっていた。ナオトは手にしていた鍵を、今度は女帝の額に触れさせる。
「『解錠』」
 一言ナオトがそう呟くと、息も絶え絶えになって気を失っていたはずの女帝が目を開き、呼吸を数秒で整える。そして気だるげにしながらも半身を起した。
「ふー。今日は中々だったわね。仕事じゃろくに役に立たないクズだけど、こう言う時はあなたなんかよりずっとあいつの方が役に立つわ」
 言いながら女帝はナオトの腹部を蹴り飛ばした。さほど威力のない一撃だったが、ナオトは蹴られるまま後ろに数歩下がる。
 女帝はそれまで見せていた弱い女性としての顔を一変させていた。どこまでも自信に満ちて余裕がある堂々とした態度は、それが彼女の素であるのだろうことを実感させる。
 ナオトはそんな彼女に対して、あくまで従順に頭を下げる。
「力及ばず、申し訳ありません」
「ホントにね。あんたに少しでも期待した私がバカだったんだけど。鬼畜な人格を作れば少しはマシになるかと思ったのに、教科書通りの鬼畜しか出来ないあんたには辟易したわ」
 その女帝の吐き捨てるようなセリフに、ナオトは苦笑で応じるしかなかった。
「期待に添えず、申し訳ありません」
「謝ることしか出来ないの? 所詮役立たずなんてそんなものかしら。まあいいわ。暫くはあいつで我慢出来そうだし」
 楽しげに笑う女帝はどこまでも女王的だった。
 そんな彼女は自分で自分を洗脳していた。正確には自己催眠というのが正しいのだが、自ら男性に奉仕することを自然と捉える人格を作り出していた。
 ちなみに他の女性陣に関しては自己催眠ではなく、女帝が洗脳していた。方法など問題ではなく、女帝にしてみれば自分の人格をすり替えるように人の人格を変えることなど容易いことだった。
 女帝が自らの内に持つ秘めた願望――それは破滅願望にも似たものである。しかし彼女の優秀過ぎる元々の人格はそれを拒否していた。優秀すぎるがゆえにそんな破滅的な状況に陥ることがなく、それを許さなかった。そこで女帝は自分の人格を作り変え、そういう状況を受け入れる人格を作ったのだ。
 そして日に日にこうして甚振られる時間を作り、願望を満たしているわけだった。他の女性に関しては女帝がそういう人格を作りだしただけで、そういう願望を持っていたかどうかはわからない。女帝にしてみればどうでもよく、ただ自分が嬲られる際に同時に嬲られる者がいた方が盛り上がるのではないかという想いからだった。女帝の洗脳催眠は、彼女自身を含め、非常に強力にその対象となった人間を縛っていた。
「さて……と。私はシャワーを浴びてくるわ。後片付けはあんたと他の子らに任せるわ」
「承知しました」
 女帝の性癖も、女性達の置かれた状況も、唯一全てを知るナオトは女帝に向けて頭を下げる。そんな従順過ぎるナオトは元からそういう人間であり、女帝は彼に対して必要以上の洗脳を行っていなかった。
 彼自身の意思に任せている部分も遥かに多く、仮に彼が女帝を貶めるべく行動すれば、女帝の人生は瞬く間に破壊されてしまうだろう。
 その危険すぎる状況のスリルも、女帝は楽しんでいるのだ。
 完璧すぎる彼女は、その人格を改変することでしかそんな状況に陥ることがない。だからこそ、彼女は普段の自分とはまるで違う自分を作ることで、そんな状況を楽しむことにしていたのだった。
 シャワーを浴びて全身に掻いた汗を洗い流しつつ、鈍く残る身体の痛みすら女帝は新鮮に感じていた。
 優秀な人間は優秀であるほど破滅願望を有するという。彼女の場合、まさにそれであった。それに巻き込まれた女性達は溜まったものではないだろうが、彼女によって人格をすり替えられた彼女達は文句ひとつ言わず、女帝と共に堕ちるところまで堕ちるだろう。
 どこまでも楽しげな表情を浮かべた女帝は、その堕ちて行く時のことを考えて期待していた。
「さて……次はどれほど私を虐めてくれるのかしら?」
 虐められることが好きな女王が、本当に破滅してしまう日は――近い。
 
 
 
『すり替わる人格』終
 
 
 
 

Comment

No.1018 / 名無しさん [#-]

良いですね、ギャップが素晴らしい
いきなり頭を踏みに行くとはまさに鬼畜、破綻のきっかけは彼かもしれませんね

個人的にはニュートラルな部分が見たかったですけどもね

2013-04/02 12:55 (Tue)

No.1019 / 名無しさん [#-]

そうそう、誤字報告ですが、ナオトがマサトになってる箇所があります

2013-04/02 12:59 (Tue)

No.1020 / 光ノ影 [#-] Re: タイトルなし

コメントありがとうございます!

> 良いですね、ギャップが~
なるべくギャップが見れるようにキャラを設定しました。
やりすぎて破綻させそうなのは確かにそうですね。鬼畜すぎるのも考えものです。

> 個人的には~
今回はあくまでギャップを意識しました。
ニュートラルな部分というのが今一つわからないですが、今回のキャラクター達が通常の人格でやられるシーンも描きたかったような気がします。
 

2013-04/02 22:48 (Tue)

No.1021 / 光ノ影 [#-] Re: タイトルなし

> そうそう、誤字報告ですが、ナオトがマサトになってる箇所があります
おおう……申し訳ありません。
ありがとうございます。名前を間違えるとは……。

修正しておきます。

2013-04/02 22:49 (Tue)

No.1022 / Torainu [#CNtCm3fU] No Title

特に好きなジャンルというわけではありませんでしたが、面白かったです
星3/5ですかね
自分は意に反してだんだん洗脳されていくタイプが好きでして…

好き勝手言って申し訳ないのですが、あまり興味が無かった人も巻き込んでいけるような…そういうポイントが欲しかったかもです
さすがに、求めすぎですかね(笑)

とにかく、お疲れ様でした!

2013-04/02 23:10 (Tue) 編集

No.1023 / 名無しさん [#-] No Title

もしかすると、実は『オレ』が黒幕だったりして
女帝にフェチと催眠を与えて好き放題させ、客として恩恵を貪り、飽きたら破滅させる
そんな妄想をしてみたり

2013-04/03 01:26 (Wed)

No.1024 / 光ノ影 [#-] Re: No Title

Torainuさん、いつもありがとうございます!

> 特に好きなジャンルというわけではありませんでしたが~
ふむ……面白かったと言ってくださるのは嬉しいですが、☆三つですか……まだまだ私も未熟ですね。
いずれは好きなジャンルじゃなくても五つ星を出さざるを得ない、と思われるような逸品を手掛けたいです。

> 自分は意に反してだんだん洗脳されていくタイプが好きでして…
ほうほうなるほど……( ..)φメモメモ 参考にさせていただきますね。
その手の話もまた書きたいです。

> 好き勝手言って申し訳ないのですが~
いえいえ、求められた方が萌えます。もとい、燃えます(笑)
何かポイントがあれば違ったということですね。ちょっと良く考えてみます。

> とにかく、お疲れ様でした!
ありがとうございます! 今後も頑張ります!

それでは、どうもありがとうございました!

2013-04/04 00:04 (Thu)

No.1025 / 光ノ影 [#-] Re: No Title

こんばんは、コメントありがとうございます!

> もしかすると、実は『オレ』が黒幕だったりして
> 女帝にフェチと催眠を与えて好き放題させ、客として恩恵を貪り、飽きたら破滅させる
> そんな妄想をしてみたり
今回に関してはあくまで女帝の自己催眠+他の女性を巻き込んだ設定で書いていましたが、そういう設定でも面白かったかもしれませんね。
それで最後の最後でナオトが女帝の催眠を解いて絶望、とか。
……ほんと、それはそれで面白かったような気が(笑)
次回作の参考にさせていただきます。

それでは、どうもありがとうございました!

2013-04/04 00:10 (Thu)

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