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『千編万花』 最終章

『千編万花』の最終章です。
全てが終わった後、彼女は何を想うのか。

それでは、続きからどうぞ。
 
 
 
『千編万花』 最終章
 


 全てが終わった後。
 私は街に残していた農夫のサーシェフさんと合流し、あの町で起こったことの全てを伝えていた。
 もちろん自分が龍の化け物であるということは伏せておいた。いずれサーシェフさんには伝える気でいたが、まだ早い。
 いつ真実を伝えられるかはわからないが、暫くは救世主のフリを続けておこう。


 友人であるミツルさんや、その他たくさんの仲間が死んだことを伝えると、サーシェフさんは悲しそうな顔をして悔しそうに呟いた。
「そっか……ミツルの奴、死んだのか……馬鹿野郎……いつかこうなる気はしてたけど……」
 私はそのサーシェフさんの様子を見詰めつつ、謝罪する。
「すいません、サーシェフさん。助けられなくて……激しい戦いだったので、私が気付いた時には……」
 言いながら、違和感なく言えたかどうか自信がなかった。
 幸いサーシェフさんは違和感を覚えなかったらしく、落ち込んでいる態度を取る私に対して慰めの言葉を賭けてくれる。
「いや、アルファさんのせいじゃないよ。さっきも言ったけど、いつかはこうなると思ってたしね……」
 気持ちを切り替えるように、サーシェフさんは話を変える。
「……それで、それじゃあ、まだ化け物は生きている……かもしれない、ってこと?」
 サーシェフの確認に、私は神妙に頷く。今度は間違いなく自然に頷けたはずだった。
「ええ。倒したつもりですが、化け物は死体が残るわけではありませんから……いまから思い返せば、あの程度の火力で化け物を倒しきれたかどうかはわかりません。でも、相当な深手を負わせたことは確かですし、暫く化け物の活動はないかと」
 そう口にしながら『実に自然に言えるものだ』と我ながら感心していた。
 私はサーシェフさんに化け物のうち一匹を取り逃がしたかもしれないという風に話していた。実際は全部倒しているのだが、敵のいない救世主は強大な力を持つ存在でしかなく、下手すれば排斥の対象になりかねない。その芽をいまの段階で潰しておくには、虚構でも化け物がまだ存在しているということにするのが一番都合が良かった。適当にそれらしい被害をでっちあげることは出来るだろうし、『化け物がまだ存在する』ということになっている内は、『余所者』である私もこの世界に受け入れられる訳だ。小賢しい策ではあるが、打っておくにこしたことはない。
 サーシェフさんは私の言葉を素直に信じてくれたらしく、神妙に頷きつつ、複雑な目で私の左腕を見る。
「でも、深手というなら、アルファさんも相当……」
 言い辛そうに言葉を濁すサーシェフさんの視線は、私の左腕に向けられている。正確には『左腕があるはずの場所』を見ていた。
 私はあえて明るい声を作って左肩を動かし、左袖を振って見せる。
「片腕で済んだのですから、安いものです。むしろ、あの激戦の中、よく片腕で済んだと思いますよ」
 もちろん左腕は失われたわけではなく、『変身させた部分を分離して動かす力』を使って切り離しているだけだ。町一つが消える大戦闘があったというのに、私だけ無傷では不自然だ。何か裏があるのではないか、と勘繰られる危険性が皆無ではない。ゆえに、この負傷したフリは必要な処置だった。不安要素は消しておくに限る。
 私はいまある右腕で首から下げたペンダントに触れる。
「このペンダントを見つけた時、これを使えば欠損を補えるかと甘い考えを抱きましたが、元がないとその部分はないまま変化が適用されるみたいですね。体を構成し直しているのではなく、あくまで変化させているということなのでしょう」
 いまの私は兎の化け物が使っていたペンダントを使っていた。これに関しては敵の目を欺くためとサーシェフさんには説明している。実際はいままでの姿では救世主として扱われてしまい、今後救世主や化け物が現れた時に不利になりかねないからだ。私に言わせれば、救世主がこの世界の者に名乗りをあげる意味はない。居場所や同行を知られることは化け物との戦いではマイナスにしか働かない。今後どんな能力を持った化け物が現れるかはわからないが、鼠のような力を持った化け物が召喚された時の備えはしておくべきだ。いまの私の力は普通の救世主や化け物にやられるものではないが、兎の化け物の例もある。いかに強大な力を手に入れようと、それで慢心すればその先には破滅が待っている。
 救世主アルファは公的には死んだことにする。サーシェフさんにはそういうことにすると伝えていた。
「傷を癒す間、暫く休ませていただきたいと思います。サーシェフさんには人をだますお手伝いをさせるようで申し訳ないのですが……」
「いやいや、そんなことは気にしないでゆっくり休んでよ。狭いけど、我が家なら歓迎するからさ」
 私は今後暫くの間、サーシェフさんの家に厄介になることが決まっていた。そういう話になるように多少誘導したが、そうでなくともこういう結果になることはわかりきっていた。人のいいサーシェフさんが、実質救世主と言う肩書を捨てることになる私を見捨てておけるわけがない。
 サーシェフさんに向かって私は頭を下げる。
「お世話になります。それで、私とサーシェフさんの関係についてですが……」
「難しいよなぁ……使用人って訳にはいかないし……」
 対外に説明する関係性についてはサーシェフさんに一任していたが、まだ決められないらしい。
 その時、サーシェフさんが一つ手を打った。
「そうだ。養子ってことにしようか。苦しい言い訳ではあるけど、誤魔化すくらいなら出来るはずだし」
「……いまの私の姿ではその説明は難しいと思いますが」
 どう見ても養子と言う年齢ではない。元の十歳程度の年齢ならまだしも、いまの大人の姿では養子と言っても通じないはずだ。
 その私の言葉で、サーシェフさんはいまの私の状態に気付いたらしく、唸ってしまう。私はそんなサーシェフさんを見ながら、心中で溜息を吐く。
(やはりこの姿になっても、まだサーシェフさんの中で私は子供扱いのままですか……)
 そのことに少しだけ不満を覚え――仕方ないことだ、と気持ちを切り替える。
(初対面の印象というものは中々上書きしにくいものですね……姿形だけを変えても、いきなり思った通りの反応を導くのは難しいということですか……)
 私は自分自身の焦りを抑える。まだまだ焦るような段階ではない。慎重に相手の意識を変えていくようにすればいいだけだ。幸いこれから一緒に暮らすことになるのだし、やりようはいくらでもある。
 私の思惑など知らぬ気に、サーシェフさんは一人頷く。
「やっぱり最初の奴でいこうか。『事故にあって腕を失った魔可使いと偶然知り合って療養も兼ねてうちの村に連れて来た』――不自然さは残るけど……幸いオレは所帯を持っている訳じゃないしね。一応、人一人養える甲斐性はあるつもりだし」
「ありがとうございます」
 私はお礼をいいながら少し安心していた。
 決して幸運とは言いがたい私が、唯一間違いなく幸運だったのはそこだ。もしもサーシェフさんが既に所帯を持っていたら――自分が危うい方向に流れなかった自信はない。私の持つ力はそういう方向で使おうと思えばいくらでも使える。それは非常に良くない。サーシェフさんと細かなことを打ち合わせつつ、私は自身の数少ない幸運に感謝していた。
 大体話が終わったところで、サーシェフさんは一つ息をつく。
「……しかし救世主とか化け物ってなんなんだろうね」
「なに……とは?」
 いきなりの疑問に戸惑う。
「いや、この世界に召喚される理由とかって意味でさ」
 いきなりではあったが、私は私の意見を口にする。
「……そうですね、仮定の話になりますが――何らかの偶然でこの世界に流入してくる『化け物』に対し、抗体として召喚されるのが『救世主』ではないかと思っています」
「抗体として?」
「はい。これは世界のバランスというものがある創作上ではよくある話なのですが……噛み砕いて簡単に説明すると、負の要素である化け物が何らかの理由で世界に入り込むと、世界がのバランスをとろうとして正の要素である救世主が呼ばれる――というわけです」
 私のわかりやすいとは言い難いであろう説明に、サーシェフさんは深く頷いた。
「ああ、なるほど。熱湯に水をかけて中和するようなもの?」
「……微妙にニュアンスは違いますが、大まかにはその認識で構いません」
 何がなるほどなのだろう。サーシェフさんの認識は微妙どころではなく違う気がする。しかし別に強いて訂正しようとは思わなかった。

 なぜなら今説明した話は――適当なでっちあげだったからだ。
 
 
 
 
 その日の夜。
 私はサーシェフさんの家の縁側でゆっくりしていた。サーシェフさんは現在村の人たちに各事情を説明しにいっている。私はその戦闘に巻き込まれたという設定のため、そういう話をするところにいるべきではないだろうと判断し、サーシェフさんの家で待っておくことにしたのだ。一人で落ち着く時間もほしかった私にとってこの方が都合がいい。
 私は元の世界とは全く違う星の並びの夜空を眺めなから思う。
 『救世主と化け物が何なのか』。
 何のためにこの世界に呼ばれ、何のために化け物と戦う運命を背負わされるのか。
 サーシェフさんには適当な――それでも三割くらいはそうかもしれないと思われる――話をしたが、実のところ本当だと思われる説は他にあった。別にサーシェフさんにそれを話してもよかったのだが……優しいサーシェフさんのことだ。気に病んでしまう可能性もあったので言わないでおいた。真実であるという確証はないのだし、彼に対する不義理には当たらないはずだ。
 さておき。私がたどり着いた推論。

 それは、『枯渇する力を補充するため』というものだった。

 救世主や化け物は非常に強い力を有している。この世界の住民でもない者がどうして力を大量に有しているかをまず考えたのだが、これは逆に捉えるべき話だと思った。
 つまり、この世界の住民でないからこそ、私たちは強大な力を有している――と。
 この世界の正確な状況はわからないものの、調べ物をしていた時に知った限りでは、あまりこの世界は豊かではない。飢饉というわけでもないのに収穫量がとても少ない年が何度もある。それも、救世主や化け物が現れる前が特に酷い。
 ところが、救世主や化け物が現れ始めた頃と前後してそれが不思議となくなっている。今回に関してはあと数年の推移を見なければならないだろうが、偶然で済ませるには奇妙な現象だ。そこで二つの現象を結びつけると、『救世主や化け物は枯渇する力を補充するために召喚されている』という理由に繋がるわけだ。
 根拠があるわけではないため、真実かどうかはわからない。しかし、こう考えるとわざわざ救世主や化け物という二つの存在を召喚するのも納得できるのだ。互いに争って殺しあわせることが目的だというわけだ。
「……悪魔でもいるんでしょうかね、この世界には」
 普通は悪魔が召喚される側だ。召喚する悪魔というのは斬新でいいかもしれない。
 私は唇の端で笑い、下らない考えを打ち消す。
 どうせ考えても答えのでないことだ。ならば、考える意味はない。あるいは、この理由を突き止めることを今後の目的にしてもいいのだが――そうするつもりはなかった。いまはそれよりも優先する目的がある。
(割れながら、奇妙なことだとは思いますが……こういう気持ちは、『こういうもの』なのかもしれませんね)

 私の目的、それは――サーシェフさんと恋仲になることだ。

 本来男である私が、男性のサーシェフさんに対してそういった気持ちを抱くことは間違っているかもしれない。実際私自身この気持ちに気づいたのは突然のことで、正直最初は受け入れがたかった。
 しかし、冷静に自らを顧みれば顧みるほど、どうも私は最初からサーシェフさんに特別な感情を抱いていたようなのだ。
 まず初めて出会ったとき。あのとき既に私は女性として彼に惹かれていたように思う。私はあの時、サーシェフさんに肌に触れられた時から急に羞恥心を覚えた。もちろんただ自体の変化についていけなかったということはあるだろう。サーシェフさんに触れられることで自分の状態を省みることができたと――そう捉えるべきかもしれない。
 だが、不自然な点はそれだけではない。
 二つ目の不自然な点はサーシェフさんの同行を許したことだ。
 本来単なる農夫である彼を連れていくメリットはない。人質にされるかもしれないことを考えればマイナスと言える。実際、私が判断するならばサーシェフさんには村に残ってもらうのが正しい。事実、彼の同行に私以外の者は反対していた。ミツルさんも、途中で合流したロザイさんも。その反対を強いて押し切ったわけではないが、最終的にサーシェフさんの自由意思に任せたのは私の判断だ。
 さらに不自然な点はまだある。
 虎の化け物が最初現れたとき、咄嗟に私は最大の武器である炎の魔可を使おうとした。確かに虎の言う通り、咄嗟に得意な魔可が出たと言う面もあるにはあるのだが、そもそも本来の私ならあの場は何もせず、反撃の機会を探るはずだ。わざわざ攻勢に出て自ら危険を呼び込んでいくような真似はしない。
 それをせざるを得なかったのは――虎の注意を自らに引き付けなければならなかったからだ。
 いまなら、あの虎がやらないことであるとわかるが、もしも仮に虎が凶悪なだけの存在であったなら。
 まず一番弱そうな私を残すだろう。実感として理解はできないが子供を嬲ることに快楽を見いだす者がいることは前の世界の現実でよくわかっている。ゆえに一番弱そうで嬲りやすそうな私を残すと考えられた。
 そうなった場合、虎が最初に狙うのは誰か。あのとき私はサーシェフさんが狙われるのではないかと直感した。虎の人となりを知った今ではその感覚は間違いだとわかるが、あのとき私はサーシェフさんが狙われると思い、一番目立つ摩可で虎の興味を惹いたのだ。一撃を食らったあと動けなかったのは、その自分自身の行動が信じられなかったからだった。その時はまだ心の動きの意味を自覚していなかったが、自分の心に不審を抱いたのはそれが最初だった。
 そして極めつけに不自然な点が、ミツルさんとの不和だ。
 自慢するわけではないが私は誰が相手でもそこそこの関係を築ける自身がある。相手の所作や言葉を推し量ることが得意な私は、基本的に誰が相手でもうまくやっていける自身がある。元の世界ではそれを活用して仕事に取り組んでいたくらいだ。
 だが、そんな私だったのに、ミツルさんとは終始険悪のまま修復出来なかった。もちろん相手の意思がある以上、険悪のままだったのはミツルさんの意思が頑なだったこともあるだろう。本当に全ての人間と仲良く出来る人間などいない。
 とはいえ、ああいう相手はむしろ御しやすい部類の人間だ。はっきり嫌悪を滲ませる者ほど、反応を推し量りやすい者はいないのだから。やりようによっては仲良くなれなくてもそこそこの関係を築ける自信はあった。
 それでも彼女と上手くやっていけなかったのは――サーシェフさんのことがあったからなのだと、今の私は思う。
 ミツルさんとサーシェフさんは非常に仲が良かった。その上、どちらも所帯を持っていない。あのくらいの年齢で、仕事仲間でもないはずの二人が仲良く見えたために、私は自然とミツルさんを最大の障害と見るようになっていたのだろう。
 もっと上手く纏めることは出来たはずだ。少なくとも命を書けた作戦を行うに当たっての策戦会議の場ですら、あそこまで険悪な空気を作ってしまったのは本当に私らしくなかった。その辺りのことも加味して考えると、やはり私はサーシェフさんに特別な感情を抱いているとしか思えないのだ。
 色恋沙汰が致命的な事態を引き起こす可能性はある。それは防がなければならない。今回はなんとか切り抜けられたが――犠牲の多さを考えると、決して上手く切り抜けたとは言えないかもしれないけども――今後はそういかないかもしれない。
 サーシェフさんは救世主でもなければ化け物でもなく、戦士ですらない。暴漢に襲われただけでも死にかねない。それを防ぎつつ、何とかしてサーシェフさんに自分のことを一人の女性として見てもらうように誘導しなければならない。実に難易度の高い話だ。
 だが。
 だからこそ。
 その目的を達成するために私は動く。鼠の化け物にも言った通り、『望みがあるのならばそれを叶える努力をしなければならない』のだから。
 私は縁側から見える景色を改めて一瞥する。私がいまこの場で力を解放すればそれだけで破壊されつくされるであろう景色。私は自ら得た力が途方もないものだとは感じつつ、どこか虚しい想いだった。
 世界を軽く滅ぼせる力をもっていても、人の心はそう簡単に手に入りはしないのだから。
「だからこそ――求める価値があるのかもしれませんね」
 私はひっそりと呟き、夜空を見上げる。
 その時、サーシェフさんが帰って来る物音を聴覚が捉えた。
 私は縁側から立ち上がり、サーシェフさんを出迎えるために玄関へと向かう。
 まずは一歩。良妻のように彼を出迎え、その印象を植え付けよう。そういう小さなことを積み重ねている内に、きっとサーシェフさんも私を一人の女性として見るようになるだろう。気の遠くなるような地道な話ではあるが、臨む結果を導き出すためには、そういった一歩一歩が大事なのだ。
 私は自身の目的を達成するべく、この世界を歩み始める。その結果、何が待っているのか、今の私には知る由もない。

 だからこそ――私は歩き続ける。
 
 
 
 
『千編万花』 終
 
 
 
 

Comment

No.727 / 名無しさん [#-] ボディーガードは大魔王

完結お疲れ様でした!

・・・えっ
タツミに話したかったことって・・・

2012-07/01 11:49 (Sun)

No.729 / ごんべー [#-] No Title

執筆お疲れ様でした、そして完結おめでとうございます。

やはりこのテの話は量がある方が読みごたえがあって面白いです。週刊連載よりもコミックスの方が人気ある作品のようなモノかな?序章の形としていい話の作りと終わり方だと思います。
あ、催促や要望ではないです、念のため。

ハジメへの毒舌は本音半分策略半分、といったところでしょうか。小賢しく戦うタイプなのにあっさり激昂して乗せられてるし…ひいき目に見ても「普通」の人間の範疇ですらちょっと小物気味なようなw

アルファさんの前職が気になりますねー。犯罪者にしてはちょっとマトモ(?)だし、一般人にしては腹黒いにもほどがあるし。パッと思いつくのは政治家の秘書とか探偵(じっちゃんの孫とか眼鏡蝶ネクタイぢゃなくて、リアルな方)とかかな?

某聖杯のようでもあり、某錬金術漫画の「アレ」の逆ver.のようでもあり…最終的な印象は蟲毒の術でしたね、召喚の現時点での真相は。…どれにせよ被召喚者にとってはロクな目に遭ってないなぁw

後半、あるいはラストにももっともっとエロが欲しかったのですが、そこは欲のかきすぎかな?ストーリー重視だし、彼も女になって日が浅いですし。

次回作をまったりのんびりお待ちしております。

2012-07/01 17:02 (Sun)

No.731 / 光ノ影 [#-] Re: ボディーガードは大魔王

> 完結お疲れ様でした!
ありがとうございます!
完結まで持って来れたのは、読んでいてくださった皆さんのおかげです!

> ・・・えっ
> タツミに話したかったことって・・・
アルファが彼女に話したかったことは、自分が龍の化け物であることもそうですが、サーシェフさんへの恋心もアルファは話すつもりでした。
タツミの性格上、応援してくれると考えていたからです。結局それは叶わないまま終わってしまいましたが……。

それでは、本当にありがとうございました!

2012-07/01 23:07 (Sun)

No.733 / 光ノ影 [#-] Re: No Title

ごんべーさん、本当に毎度感想ありがとうございます。
実に励みになりました。七月になる前に終わらせられたのは、ごんべーさんを初め、毎度感想をくれた皆さんのおかげだと思います。

> 執筆お疲れ様でした、そして完結おめでとうございます。
はい、疲れました(笑)。ありがとうございます。
とりえあえずの完結なんですが、ここまで書けてひとまずほっとしています。

> やはりこのテの話は量がある方が~
それに加えて速さも出せていれば……最高だったんですけどね……たいぶぶつ切りになってしまった印象です。もっと定期的にきちんと量を出せるようにすれば、自己評価も高く出来たんですが……正直、まだまだだなあ、という感覚ですね。

> ハジメへの毒舌は~
挑発の意味は間違いなくあったでしょうね。相手との力の差は歴然だったとはいえ、兎の例を考えると下手に頭を使われると不味いという想いはアルファにもあったはずです。ゆえに激昂させ続けて、冷静さを削ぎ落した……と。作中でもっと上手く書ければよかったのですが。
ハジメが普通よりもさらに小物なのは……ほ、ほら、『小賢しい鼠』という動物の持つイメージが反映されているということで……く、苦しい(笑)。

> アルファさんの前職が~
彼の前職が何だったかについては……まだ秘密にしておいた方が良さそうなので秘密で(笑)。
詐欺師紛いのことはやってたかもしれません。

> 某聖杯のようでもあり~
真相は結局明かされませんでしたが、アルファがやったことはまさに蟲毒のそれに近いですね。喰らい合うことで力を高め、一つに結集するという……。
世界の真実に関しては、続編が書くことがあれば書くと思うのでここではノータッチにしておきます。

> 後半、あるいはラストにももっともっとエロが~
上手く書けなかったのは私の力不足です……中盤から終盤までずーっとエロなしでしたからね……。
色々絡めていくつもりだったのですが、ストーリーを進める方に気が行って、余裕がありませんでした。
今後の課題にしたいと思います。

> 次回作をまったりのんびりお待ちしております。
ありがとうございます! お待ちいただける価値があるよう、全力を尽くす所存です!

それでは、本当にありがとうございました!

2012-07/01 23:38 (Sun)

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