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『思い通りになる世界』 ~家具売り場~ その5

『思い通りになる世界』シリーズの第十四弾の続きです。
(ジャンル:MC・形状変化・家具化)

以前の話はこちら→ その1 その2 その3 その4

では、続きからどうぞ。

『思い通りになる世界』 ~家具売り場~ その5


 留美は火を点けたメモ帳が燃えていく様をじっと眺めていた。
(すいません、佐伊南さん。これで元に戻れなかったら……お詫びのしようもありません)
 だが、メモ帳を男に返すわけにはいかなかった。留美自身にはメモ帳の効力が利かないことはわかっていたが、逆にいえばそれ以外の全てにはメモ帳の効力は有効に作用する。単純に考えても、夏帆子を操ったように多人数で留美を取り抑えるということは出来るはずだし、もっといえば本来なら動かない、コンクリートのようなものだって自在に動かし、留美の動きを束縛することは出来るだろう。
 だからこそ、留美は嘘をついて留美を出し抜こうとする久人にメモ帳を渡すことはせず、最後の手段の『メモ帳に火を点ける』という手段を取った。運が良ければそれで佐伊南も解放されるはず。仮に、残念ながらそうでなかったとしても、これ以上の犠牲者が出ることだけは防ぐことが出来る。
(だからこれは――仕方のないこと――)
 メモ帳は単なるメモ帳だったため、火に対する耐性などはなく、あっという間に火に包まれた。指先に火が触れそうになった留美は、火傷しないようにメモ帳から手を放す。まだ原型は留めているが、もはやどんな手段を使ってもそのメモ帳を再利用することは出来ないだろう。
 留美の手から離れたメモ帳が、地面に落ちて行く――その途中だった。

 突然、世界が白い光に包まれた。

 その眩さに留美は思わず目を閉じる。
(なに!? 何が起きて……)
 恐る恐る目を開けてみた留美に飛び込んで来たのは、先ほどまでおかしな力によって椅子に姿を変えられていた佐伊南さこが、きょとんとした顔をして地面に座り込んでいる姿だった。
「――? え、あれ? どうし――って、ひゃあ!?」
 素っ裸だった佐伊南は、自分がそういう状態にあることに一拍遅れて気付き、悲鳴をあげながら身体を丸めた。
 留美はその佐伊南の姿や行動を見て、全てが元通りになったことを悟る。
(や、やった……! 賭けだったけど、元に戻った……!)
 デパート内のいたるところで騒ぎが起きている様子があるのを留美は感じていた。留美はそこまではわからなかったが、これまで男が各階で変えて来た者達の中で、デパートの外に出ろという彼の命令に従えなかったタイプの者達が皆解放されたためだった。本来誰もいないはずのデパート内から騒ぎが聞こえているのはそういう訳だ。
「な、なによこれ……! くぅ……ッ、うぅ……!」
 比較的近くから上がった困惑した声――それは、男の背後に控えていた夏帆子という女性からの物だった。彼女も元に戻ったらしく、自身の身体の状態に困惑し、股間に突き刺さっているバイブの苦しみに呻き声を上げていた。
 その姿を見た時、人々が解放されているという喜びと共に取り返しのつかない苦しみを与えてしまったのではないかと留美はふと不安に思う。夏帆子はまだバイブが刺さっている程度だが、もしかするともっと酷い状態で突然元に戻された者もいるかもしれない。そう考えると手放しで喜ぶことは出来なかった。
(大変な騒ぎになるだろうけど――でも、ずっと変えられているよりは……)
 留美は立ちつくす男を睨みつける。男は俯いていて、何も言わない。
「あ、あの……留美ちゃん? これは、どういうことなの?」
 身体を丸めていた佐伊南が、留美を見つけて声をかけてくる。
 留美はなんと答えるべきか迷いつつも佐伊南に近づいて、上着を脱いで渡す。
「そう、ですね……正直、私にもよくわかってないですけど……」
 そう言う留美が、男の方を再度見ると。
 男は唇を歪めて嗤っていた。
 その男の笑みに嫌な予感を留美が覚えたのも、一瞬のこと。
 顔を上げた男が言葉を口にする。

「『このデパート内の時よ、止まれ』」

 瞬間、全ての音が消え、世界の動きが制止する。
 留美の上着を受け取った佐伊南も、バイブを引き抜こうとしていた夏帆子も、デパート内で騒いでいたはずの人々も――全ての動きが止まり、静寂が訪れる。
 突然の事態に、留美の思考は完全に止まってしまう。男はその隙を見逃さなかった。
「『床と天井は檻を形作り、佐伊南さこの半径五メートルを封鎖せよ』」
 その言葉が響き渡ると同時、佐伊南の傍に立っていた留美の周囲の床と天井が波打ち、まるで液体のように形を変え、床と天井の間に格子が出現して簡易の檻になる。
「なっ――」
 留美がようやく状況を飲み込み始めた時には、決定的な手を打たれてしまったあとだった。
 格子に駆けよって手をかけるが、それはコンクリートそのものの硬い感触で留美の出入りを拒んだ。
「うそっ、なんでっ!? メモ帳は焼いたのに……!」
 留美は足元に落ちているメモ帳を見やる。メモ帳はすでにほとんど燃えてしまっており、何かを書こうと思って書ける状態にない。そもそも、男の位置からメモ帳に何かするというのは絶対に不可能なことのはずだった。
 男はゆっくりと歩き、留美を拘束する檻の一メートル手前で立ち止まる。
「残念だったな。たくっ……手間取らせてくれやがって」
「ど、どういうことなの……!?」
「お前はどうやらあのメモ帳に書かないと力が使えないと考えていたようだが……残念ながら、それは俺が作ったルールでな。本来はメモ帳に書かなくても力は使えるんだよ。まあ……もっとも、メモ帳を取り返してそのルールを破棄しないとメモ帳なしに力を使えなかったから、メモ帳が焼かれた時はマジで焦ったぜ」
 本気で安堵しているらしく、溜息を吐く男。留美は納得が出来なかった。
「じゃ、じゃあなんでいま使えてるの!? メモ帳はすっかり燃えちゃったはず……!」
「相当危うかったぜ? 俺が再び力を自在に使えるようになったのは、お前のおかげだ」
 にやりとした笑いを浮かべて男は言う。留美は意味がわからなかった。
「私の、おかげ……? どういうこと……?」
「おいおい、お前がメモ帳に書いたんだろ? 『全てを元通りにする』って。だから、そうなったんだよ」
 男にそう言われても、留美には意味がわからなかった。男は楽しげに説明をする。
「誰かがメモ帳に書いて、俺がその内容を承認することで、その内容が世界に反映される。それが俺の作ったルールだ。そしてお前は『全てを元通りにする』と書き、さっきメモ帳が燃やされた瞬間、俺がそれを認めた。そこまではいいか?」
 よほど自分が優位に立てていることを確信して、それを喜んでいるらしい。
 わざわざ留美の理解度を確認してまで、男は話を続ける。
「さて、ここからが問題だ。『全てを元通りにする』と書いたからには、お前はきっとメモ帳に書いてある内容を全て確認してから書き込んだんだろう? その内容を見て、それらを思いながら『全てが元通りになる』と書いたはずだ」
「それが……?」
「俺がこの力を手に入れて、世界を思い通りにし始めたのは、このメモ帳にその内容を書き込むようにした前からだ。ところが、お前の認識はこのメモ帳までということになる」
 そこまで説明されて、留美は目を見開いた。
「元に戻せたのは……メモ帳に書き始めてから、だけで……あなたが力を手に入れるということ自体は元に戻らなかった……ということ!?」
「その通り。だが、実際のところはかなり危うい賭けだったんだぜ? そうなると確信があったわけじゃないしな。力の全てが消えてしまう可能性もあったし……そもそも、メモ帳に書き込まないと力が発揮されないというのはメモ帳には書いてない。メモ帳に書いてる内容が元に戻っても、『メモ帳に書かなければならない』というルールだけは残る可能性もあった。そうなったらお手上げだ。そうならないよう、元に戻る範疇にそのことを思い浮かべながらお前の書き込みを認めたんだがな……それで大丈夫かどうかは自信がなかった」
 しかし、と男は続ける。
「俺は賭けに勝った。『世界が思い通りになる』力を、俺は再び自在に使えるようになった――――俺の勝ちだ」
 高々と宣言する男。

 留美は絶句するしかなかった。




 ある日のデパート。
 デパートにやってきたその家族連れは、若い父親にその二つほど年下の妻、そして可愛い盛りの三歳くらいの少女と、理想的な家族構成をしていた。
 彼らは乗って来た乗用車を駐車場に停め、さっそく目的のフロアを目指してエレベーターに乗る。和気あいあいと話をしながら家族が辿り着いたその場所は『家具売り場』のフロアだった。
「いらっしゃいませ!」
 エレベーターから降りた家族連れを待ち構えていたかのように、従業員の一人が丁寧に挨拶をする。家族を代表し、父親がその従業員に問いかけた。
「椅子を買いにきたのだけど、どの辺りに売ってるかな?」
「ご案内いたします。……椅子でしたらこちらのコーナーですね」
 従業員が家族たちを案内したコーナーには、色取り取りの椅子が設置されていた。共通しているのは、いずれも人の形から少し崩れたような歪な形をしていることだろうか。
 大小様々、座りやすそうな椅子もあれば、少し形として不揃いで座りにくそうなものもある。しかしその家族の目にはどの椅子も素晴らしい物に見えていた。
「たくさん面白い形があるねえ……よく売れてるのとか、特別良さそうな物、っていうのはあるかい?」
 その父親の問いに対し、従業員は少しだけ考えを巡らせる。
「そうですね……個人差もございますので、確実に好まれるかどうかはわかりませんが……こちらの商品は非常にお薦めかと思います」
 従業員はそう言って一つの椅子を指し示した。その椅子は最も見えやすい位置にあり、扱いも別格のように思える。そのため、家族は興味を惹かれ、その椅子に注目した。
 その椅子は、極めて歪な形をしていた。
 人の身体が捻じ曲げられたかのような奇怪な形をしているその椅子の下には、もう一つ別の『家具』が収められている。そう言った形に組まれている『椅子』は他にはなく、父親は四角く固められた『それ』に興味を示した。
「椅子の下にあるものはなんだい?」
「これは自動処理機です。当店の椅子は座面に触れることで、『椅子』に強い刺激が生じ、『椅子』に使われている天然素材が、大量の排水を行います。その排水を処理するのが、この『処理機』なのです」
 それは、少し妙な処理機だった。例えるなら、人の四肢を四角くなるように固め、勝手に解けないように皮の拘束具でガチガチに固めているようなものだ。顔に相当する部分には目隠し、耳栓、口枷などが取り付けられ、その口枷にはホースのような物が接続されている。そのホースの逆側の端は『椅子』の股間に当たる部分に装着された特殊な機械に接続されており、そのホースを通じて『処理機』の中に『椅子』の排水が流れ込むようになっている。『椅子』の方が全く動いていないのに対し、『処理機』の方は処理機能が動いているのか、僅かに胸が上下し、微かにうめき声にも似た駆動音がしていた。しかし、その駆動音は口枷のおかげでほとんど外には漏れないようになっており、静かといえるレベルに落ち着いている。
「試しに『椅子』に座ってみてください。ホースは透明になっておりますので、排水の処理の様子がご覧いただけます」
 従業員の薦めに従い、父親が『椅子』に腰かける。それと同時に、透明のホースの中を大量の水が流れた。それはホースの繋がっている『処理機』の中へと流れ込んで行く。
「――ゥゥッ、ウゥ――!!」
 水が入ると同時に、処理が始まったのか、処理機が小刻みに動く。わずかに動く腹部や太ももの辺りが痙攣しているようにも見えた。
「へぇ、なるほど。これなら掃除の手間もいらないし、いい感じだね」
「たまに透明な排水だけでなく、黄色い液体や茶色い固形物が流れることもございますが、仕様ですのでご安心ください。なお、『処理機』自体が排出する物は同じようにホースを通じて『椅子』が処理するようになっております」
 それはある種の愛好家ならば、『永久機関』と称する形だった。

 もっとも、『家具』に対してそのようなことを思う人間はいないだろう。

 家族のうち、父親はその『椅子』と『処理機』を気に入っているようだった。何度も座り直し、背もたれに背を預け、座り心地を確認する。
「中々いいねぇ……でも、やっぱり少々割高にはなるんじゃないかい?」
 その父親の問いに対し、従業員は少し申し訳なさそうな顔をする。
「そう、ですね……『椅子』はともかく、『処理機』は少々割高になってしまいまして……大体、このような値段になります」
 従業員が示した金額は決して手の届かないほど高いというわけではないが、椅子にかける値段としては少々高く感じられるものだった。父親は難色を示す。
「やっぱりね……どう思う?」
「そうね……ちょっと高いわね」
「たかいー」
 父親に意見を求められた妻が答えたのに合わせ、子供がはしゃいで声をあげる。父親は交渉に乗り出した。
「なんとか安くならないか? 椅子としては相場よりも高いと思うんだけど……」
「そうですね……やはり『処理機』がどうしても割高になってしまいますね」
 悩む家族に対し、従業員がいいことを思いついた、というように提案を行う。
「どうしても、ということでしたら、奥様に『処理機』になっていただく、という形もございますが」
 その従業員の提案に、父親はびっくりした表情を作る。
「それはどういうことだい?」
「つまりですね、奥様に『処理機』になっていただいて、『椅子』の排水を処理していただきます。そうすれば、お客様にお支払いしていただくのは『椅子』だけの値段で済みます」
「そんなことが可能なのか? 『家具』になるにも、色々素質なんかがいるものかと……」
「そんなことはございません。どなたでも『家具』になることは出来ます。ただ、デザインの関係上、容姿の優れた者でなければ素材として扱えないということがございますので……その点、奥様ならばとてもお綺麗でいらっしゃいますので、優れた『家具』になることは間違いないでしょう」
 従業員の垣根なしの言葉を、父親は誇らしく感じ、妻もまんざらでもない様子だった。
「そうか……そういう手もあるんだな。それじゃあ、『家具』になってくれるか?」
 父親が自分の妻にそう尋ねると、彼女は心よく頷いた。
「ええ。いいわよ。ちゃんと大事に扱ってね。掃除とかもよろしく」
「おかあさん、おいすになるの?」
「『椅子』じゃなくて、その下の『処理機』ね」
「わー、すごーいっ」
 無邪気に喜ぶ娘を、両親は微笑ましく思っているのか、優しい笑顔で見つめている。
「それでは奥様にはお召し物を全て脱いでいただいて……お客様、数分お時間をいただけますか?」
「ああ、綺麗に『処理機』にしてやってくれよ」
「承りました。ではそちらの『椅子』に腰掛けてお待ちください」
 父親は『椅子』に腰掛け、その膝の上に娘を乗せて、妻が『処理機』となって戻ってくるのを待った。
 無邪気に喜ぶ子供をあやす父親の下では、『処理機』が『椅子』の排水を処理している。その排水の量は尋常ではなく、またたく間に『処理機』の腹部は大きく膨れあがった。やがてその中身は『処理機』の肛門からチューブを伝って『椅子』の中へと導かれていく。
 すでに何十回と『椅子』を買いに来た客に試用され、その度に腹部が膨れ上がるほどに排水を処理させられていた。

 『処理機』はただそれを役目として、壊れるその日までこのデパートに設置され続けられることだろう。




『思い通りになる世界』 ~家具売り場~ 終わり



Comment

No.473 / 十里一元 [#-]

あけましておめでとうございます。
お疲れ様でした。

>もしかするともっと酷い状態で突然元に戻された者もいるかもしれない。
ポニーガールが好きなのですが、彼女ぐらい拘束されていたら大変ですね。
ひょっとしたら、あのまま車を曳いて穿き慣れない靴で全力疾走していたのでは。
それはそれで楽しそうですが。

「永久機関」とは、いいオチ。
肉体家具の一つの終着地点ですね。
見ごたえがあります。

2012-01/02 17:29 (Mon)

No.475 / 光ノ影 [#-] Re: タイトルなし

十里一元さん、毎度コメントありがとうございます。

> あけましておめでとうございます。
今年も夜色世界をよろしくお願いします。

> ポニーガールが~
一応彼女はメモ帳を使用し始める前から変えられていましたし、久人の意識になかったと思うので多分変えられたままだったと思われます。(周りが大騒ぎだったかもしれませんが)

> 「永久機関」とは、いいオチ。
これはぜひイラストでどんな構図になっているのかお見せしたかったです。自分の画力のなさが憎い……。
正直、文章でどこまでお伝え出来たか自信がないのですが、フィーリングで楽しんでくださると幸いです(笑)。
こういう話はいずれ、『されている側』の視点でも書いてみたいと思いますね。絶望的な状況を一つ一つ認識して、さらに絶望に浸る心情表現とか書いてみたいです。

2012-01/02 22:46 (Mon)

No.1590 / [#] 承認待ちコメント

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2016-09/21 22:01 (Wed)

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