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『雑貨店へようこそ』 ~飲み薬~ その3

今回の話は以前書いた雑貨店シリーズ~飲み薬~の続きです。
以前の話はこちら→  

では続きからどうぞ


雑貨店へようこそ ~飲み薬~ その3





 アナルオナニー。
 その言葉が何を意味するのか、香奈は全く理解出来たいないようだった。怯えているような顔が扇情的でたまらない。
 当たり前かもしれない。香奈はそういう類の知識が欠けているからこそ、俺が『夢』の中で与える快感に病みつきになっているのだ。アナルという言葉が肛門を指すこと自体、知らないかもしれない。……いや、それはないか。普通の英語だしな……でも、肛門なんて受験用英語では出てこないだろうから、知らない可能性の方が高いか。
 とにかく、端的にアナルオナニーが何を意味するのかわからせるために、俺は動いた。まずは慣らさないとどうしようもならないから、指先でその部分をぐにぐにと弄る。香奈にとっては、肛門マッサージなんて初めての経験だろう。
「んっ……んん……」
 必死に唇を噛み締めて、香奈は初めての感覚に耐えている。その様子は俺の興奮に火を点ける。
 俺は香奈の肛門に顔を近づける。そしてそこの匂いを嗅いだ。香奈でも、さすがに臭い。当たり前だが。ここが臭くなかったら、それはそれで問題だろう。
「ひっ! そ、そんなところの臭いを……か、嗅がないでくださいぃ!!」
 懇願してくるが、無視。大体、嗅ぐ程度で止めるつもりはない。
 俺はさらに自分の顔をそこに近づけ、ふっと息を吹きかけた。瞬間、大きく悲鳴を上げて香奈が身体を波立たせる。さすがにちょっとふざけ過ぎたか。周りにまで聞えるとまずい。
「あら、ごめんなさい。ちょっとふざけ過ぎたわね」
「う、うう……も、もう……止めてください……っ」
 しまった。やりすぎた。
 気丈な香奈がボロボロと涙を零している。いくらなんでもちょっとふざけ過ぎたか。
 けれど、この穴の開発はしておかなければならなかった。香奈は当然のように処女だ。それを破るのは忍びない。大体、破ってしまったら翌朝、香奈がこの夢が現実で起こったことだと考えてしまう。そうなれば、一番疑われるのは俺だ。それはなんとしても避けなければ。
 しかし、もっと深いこともしてみたい。してやりたい。となると……アナルの方を開発するしかないのだ。
「大丈夫。恥ずかしいかもしれないけど、あたしの言う通りにしていれば……絶対に気持ち良くなれるから。ね?」
 そう諭して、俺は開発を続けることにする。まだ香奈は泣いていたが、気にしないことにしてさっさと開発してしまうことにした。
 まずはもう一度肛門に顔を近づけ、舌を出して肛門に這わせる。舌先にぴりぴりとした感覚が生じた。
「ひゃぁ!!」
 突然濡れた舌が肛門を這ったのだ。悲鳴をあげる香奈は正しい。
 さらに俺は窄まった肛門に舌先をねじり込むようにして舐めまくる。かなり舌から苦い味がしていたが、気にせずなめ続ける。
 そうこうしているうちに、さすがに慣れてきたのか、香奈の反応がなくなってきた。舐めるのに合わせて身体を震わせるのだが、大きな悲鳴や身動きは取らなくなっている。
 それを確認して、次の段階に進む。
 まずは人差し指から試してみよう。よく唾液を絡ませて、べとべとにした左手の人差し指を肛門にあてがう。
 さすがに指のマッサージと舌に弄られたことによって括約筋が柔らかくなったようだ。簡単に人差し指が肛門の中に埋もれる。少し心配していたのだが、幸い香奈のお腹の中に便は溜まっていないようだ。香奈の中に入れた人差し指を小刻みに動かす。
 排泄器官に外から何かを受け入れ、しかもその何かが自分の中で動いている感覚を初体験した香奈は、ひたすら細かく身悶えてその感覚に耐えていた。
 抜き取る寸前で刺し込み直す、刺し込むように見せかけて、指先まで一気に抜き取る。そんな指のピストン運動を繰り返す。
 香奈は意味不明な喘ぎ声を出しているしかない。その体は、噴き出した汗も合わせ、非常に魅力的に光っていた。
 ボロボロ涙を零す香奈は酷い顔になっているが、だんだんと反応が変わってきた。
 衝撃が和らぎ、感覚を冷静に感じる余裕が出てきたらしい。こちらの指のピストン運動に合わせて喘ぎ声を出すようになってきた。
「んっ…………あっ……ふぅ……」
 妙にエロい。肛門に指を突っ込まれて喘ぐ香奈は、自分の妹とは思えないほど扇情的で、エロかった。
「ふふ……気持ちよくなってきたかしら?」
 俺は笑い、思いっきり人差し指を突き込む。根元まで押し込んだあと、勢いをつけて一気に引き抜く。
「ぁ――!」
 びくん、と香奈の身体が跳ねた。イった訳ではないだろう。薬の影響で感覚が発達しているとはいえ、肛門弄りでいきなりイクほどではない。
 人差し指を引き抜かれた香奈の肛門は、最初に見た時よりも微妙に開いていた。すぼまりが大きくなっているような気がする。あまり開き過ぎても困るが、ある程度は開いてもらわないと困る。
 次の段階があるからだ。俺は香奈から抜き取った人差し指を舐め、次の段階に進む。
 あらかじめ近くに用意しておいた鞄の中から、小さなローターを取り出す。丹念に舐めて潤滑油代わりにした。
「力を抜いて」
 声をかけるのとほぼ同時。ローターを肛門に埋め込んだ。
「ひっ!」
 短く悲鳴を上げるが、無視。
 肛門から飛び出したコードを軽く引っ張り、中から肛門が刺激される感覚を味わってもらう。
 悲鳴をあげるのをこらえている香奈。さすがに夢の中だと思っていてもみっともなく悲鳴を上げるのは嫌なようだ。まあ、あまり大声で悲鳴を上げられたこまるのであえてそのままにしておくが。
 尻を突き出す格好から、普通に仰向けの体勢にしてやる。そして、両足を割り開き、M字開脚の状態にした。恥ずかしがって顔をそむける香奈の顔を無理やり前に向け、ディープキスをプレゼントする。いつもと同じスキンシップに身悶えする香奈だが、いまさっきまで肛門を舐めていた口だと知ればどう思うだろうか? 教えてやりたい気もしたが、下手に拒否されても厄介だ。そういう事実は俺の中だけで楽しんでおこう。
「さて、と……思いっきり楽しんでね」
 香奈の胸を片手で揉みつつ、俺は朗らかな笑みを向けてやった。胸を揉まれる感覚に呻くばかりで何も答えない香奈を置いて、俺は頭を彼女の股間に持っていく。舌を出して、ぺろりと香奈のあそこを舐めてやった。
「ふっ……ぅ!!」
 だいぶ敏感になっているのか、首を仰け反らせて呻く香奈。俺は意地悪く声をかけてやる。
「ふふ、今から、あなたの中の物が動き出すわよ……覚悟しておきなさい」
 これは香奈に覚悟を決めてもらって、大きな悲鳴を出さないようにするためだ。
 意図はどうあれ、香奈にとってはただ嬲られているようにしか感じないだろうが。
「い、いや……やめ、て…………」
 ふるふる、と可愛らしく首を振る香奈。俺は自分の中の加虐心に火がつくのを感じた。
「ふふふ……いーや。いくわよ。はい」
「……っっっっ!!!!!!!」
 ブゥィィィィン、と小さな音が香奈の中から響き出すのと同時に、香奈は限界以上に首を仰け反らせて痙攣する。何とか悲鳴は呑みこんでくれたようだ。

――チョロ。

 嫌な予感がした俺は、咄嗟に用意しておいたタオルを香奈の股間に押しつける。次の瞬間、じわりと暖かい感触がタオルに広がっていった。あるいは、と予測していたが……まさか本当に漏らすとは。よほど気持ちよかったのか、それとも衝撃が大きすぎたのか……両方かもしれないな。
「ふぅ…………危ない危ない」
 さすがに布団まで濡らされたら、事後処理が大変だ。香奈に気づかれる可能性も広がる。
 たっぷりと香奈の尿を吸って重くなったタオルを、とりあえずビニール袋の中に入れる。ウェットティッシュで手を拭き、泣いている香奈の顔を覗き込んだ。
 全く、香奈がこんなに大粒の涙を流しているのを見たのは、子供の頃以来だろうか。その時もおもらしが原因だった気がするが……いまとは全く意味合いが違う。
 美人は泣き顔も可愛くて得だな……なんとなくそんなことを思いながら、俺は香奈の唇に唇を重ねた。香奈の意思を溶かすように、執拗に口内を嬲る。
 そうやって快感に頭を痺れさせておいてから、俺は香奈の耳元で囁いた。
「おもらしするほど気持ちよかったのね……そんなに気持ち良くなってくれてうれしいわ」
 香奈は驚いたように目を見開いて、否定しようと口を開く。
「そんなこと……っ!」
 すかさずスイッチを入れて香奈の体内を震わせる。
 香奈が動きを止めた隙に、M字開脚にした香奈の中心を舐めてやる。全身が敏感になっていた香奈は震えて声が形にならない。
「気持ちいいでしょ?」
「そんなっ……ことっ」
「ない? そんなわけないわよね……素直にならないとダメよ。夢の中まで我慢することはないの」
 そう言ってもう一舐め。同時にローターを動かす。
 どちらから快感を覚えているのか判然とさせなくして、お尻を弄っても快感が得られるのだという認識を生み出す。
 病は気から、というが何でも同じだ。気持ちよいと思えれば気持ち良くなる。
 香奈の足は手で押さえ、さらに執拗に苛めた。香奈の両腕は手枷で封じてあるから足さえ抑えてしまえば、どうにでも出来る。
 クリトリスを舐め上げると同時にローターを引っ張って衝撃を与える。香奈は身悶えて声を堪えていた。
 やがて、はっきりと反応が変わってくる。いままでこちらの動きに合わせてしか動いていなかった肛門が、物欲しそうにぴくぴくと動くのだ。いままでは前と同時に責めないと声をあげなかったのが、後ろだけでも声を上げるようになった。
「気持ちいい?」
 その状態で再度訊いてやると、躊躇いつつだったが頷いた。夢で気にしていても仕方ないと思ったのかもしれない。
「そうそう。素直が一番。……力を抜いて」
 大人しく香奈が俺の言葉に従い、力を抜く。だが、ローターを動かすとすぐまた全身に力が入った。
 俺はぺろりと香奈の乳房を舐め、もう一度要求する。
 ローターが動いていると、中々力が抜けないようだったが、ようやく力が抜けた。とたん、喘ぎ声が大きくなる。
 体が緊張していると快感も感じにくくなるものだ。
「んぁ……はぁ、ん……あぁ……ん」
 俺はすっかり肛門の中に埋め込まれていたローターを軽く引っ張り、抜けるギリギリで止める。括約筋に少しでも力が入れば、震動がより鮮明に感じられるようになり、香奈はぶるぶる震えてその感覚に耐えていた。
 どうしても身体が動きそうになるのを、抑えつつ、香奈の昂りを最大に引き上げていく。
「……行くわよ!」
 昂り最大に高まったと見た瞬間、俺は勢いよくローターを抜き取った。
「っ――ぁ!!!」
 ぽんっと引き抜かれたその瞬間、香奈はイったようだ。びくびくと痙攣している。
 俺はさらに広がったすぼまりに、さらなる快感を叩き込んでやることにした。
 次の道具を取り出す。
 俺が取り出した道具は、小さなボールが数珠繋ぎになっている物。
 アナルパールと呼ばれる、アダルトグッズだ。




 不思議な快感に頭が痺れていました。
 いままで自分が直接触ったこともない肛門を嬲られ、わたしはもう息も絶え絶えの状態です。これ以上何かやられたら頭が変になってしまいそうだというのに、夢の中の『わたし』は何かまた別の道具を取り出そうとしているようです。
「今度は……何なんですか……?」
 さっきの、自分の体の中で何かが動くという感覚でさえ……思わず失禁、してしまうほどの衝撃だったというのに。そしてそれは決して不快なばかりではなく……詳しく知るのが怖くなるような、快感をわたしに与えるものでした。
 これ以上何をするというのでしょうか?
 『わたし』が何か持っている手をわたしの目の前に差し出してきます。
「これ、何かわかる?」
 彼女が手に持っていた道具は、不思議な形状をしていしました。ピンポン玉よりも小さい玉が、1~2センチの感覚で数珠繋ぎになっています。
 わたしの知識の中にそんな道具はありません。どのように使うかなどということはもっとわかりません。
「ど、どうするんですか……それを……」
「これはアナルパールっていうの。これはねえ」
 よく見ると、その道具は先端がボールになっている側と、缶ジュースのプルタブのように指を引っ掛けられるような形状になっている側がありました。
 『わたし』は先端がボールになっている方を舐めています。唾液がボールに付着して、糸を引くほどになっています。
「こうするのよ」
 その道具を持った『わたし』が視界の外に消えました。待つというほどもいうこともなく、わたしのお尻の中心点を触られた感覚が生じます。
「っ!」
 やはり、そこを弄るための道具だったようです。話の流れから予測していましたが、やはり衝撃でした。
 次に、ぐっ、っと何かが押し付けられる感触がしました。
「ふぁ!」
「力を抜いてねー」
 気楽に言う『わたし』の言葉と共に、押し付けられる感触が強くなりました。
「っぁ!」
 さきほど入れられたローターのような感覚がしたと思うのと同時に、わたしの中に何かが入ってくる。
 ボールが数珠つなぎになった道具と、その感覚を考えるとそれがどうなったのか予測するのは簡単でした。
「ま、さか……」
「そう。さっきのボールを肛門に入れたの♪ それもまだこれで終わりじゃないわよ?」
 楽しげに彼女がそう言うのと同時に、またさっきと同じような感触が生じました。しかも、今度は身体の中が押し上げられるような感覚もします。
「ボール状になっている部分、全部入れるから」
「そ、そんな……! は、入らないです! やめてください!」
 実際に入るかどうかはわかりませんが、入ると考えただけで恐ろしいです。到底受け入れられるようなことではありません。
 わたしの分身であるはずの彼女は、わたしの懇願を無視してさらにボールをわたしの肛門に挿入していきます。
「ひっ、あぅ、はっ、あんっ!」
 ボールが肛門を割り開き、入っていく感触が生じる度、わたしは自然と声を漏らしてしまっていました。ボールは数を増すに従って大きさが微妙に変わっていたようです。押し込められる感触が強くなります。
「ぁっ、ああ……っ」
 体の中が、ボールによって広がる感覚がありました。腸内に感覚神経があるはずがないので、それは錯覚のはずですが、錯覚にしては明確すぎる感覚です。
「全部入ったわよ。凄いわ。全部入るとは思ってなかったわ」
 すると、今度は何か肛門から垂れさがっている物の感触があることに気付きました。どうやら、さきほど見たプルタブのような形状の物に指をひっかけ、引っ張っているようです。
 肛門が中から押し広げられる感触に、わたしは悲鳴をあげてしまいます。
 ぐっ、とそれが引かれるたびに肛門に妙な感覚が走ります。
「うぁ、んっ」
「ふふ、いい顔。もっと乱れちゃいなさい」
 ひと際強くそれが引かれます。
「ふっぁ……!」
 ぬぷん、と玉が一個飛び出します。それはまるで……排泄しているような感覚でした。顔が真っ赤になるのがわかります。
 そしてそれと同時にびりびりとした快感がお尻から広がって、変な気分になります。
 『わたし』が軽く掌でわたしのお尻を叩きました。ぴしゃりという音が響きます。
「いい音♪」
 お尻を叩かれるなんて、屈辱以外の何物でもありません。
「や、やめ……!」
 咄嗟に止めようとしたわたしの声を遮り、彼女は先に進みます。
「次行くわよー」
 また、わたしの中にあるものが引っ張られて奇妙な感触を生み出してきます。
「ふぁ……!」
 喘ぐわたしに、『わたし』が声をかけてきます。
「力抜かないと痛いわよ?」
 思わず肛門に力が入ってしまっていたのでしょう。引っ張られても玉は出てこず、こちらの肛門が割り裂かれるような痛みが生じただけでした。
「おね、がいですから……引っ張らないで……!」
「力を抜かないから、痛いのよ。わたしを信じて。力を抜いてー」
 誰かの指示に従って肛門から力を抜く。経験したことのない状況にわたしはすっかり困惑し、思考が麻痺してしまっていました。
 言われた通り、お尻に入っていた力を抜きます。うまく抜けた自信はありませんでしたが、何とかなったようです。
「そのまま、そのまま」
 軽く引っ張られるような感覚がありました。咄嗟に入りそうになる力を抜くのに集中して、体の中から何か出てくる感覚に必死に耐えます。
「せー……のっ!」
 突然強く引かれた玉は勢い余っていくつもの玉が同時に飛び出しました。玉が肛門のところを通過する度に凄まじい衝撃がわたしの頭を襲います。
「ひぎぃ!!」
 思わず声を上げて悶えてしまいましたが、その様子を彼女は楽しげに見守っていました。
「いい声で鳴くわねー。もう、最高よ、あなた」
 入れた玉を全て抜き出した『わたし』はティッシュか何かで抜き出した物を拭いているようでした。茶色い物が見えたのは錯覚ではなかったように思います。
 アナルパールというらしい道具を横に放り出した『わたし』は、指先を伸ばしてわたしの肛門を撫でてきます。
 すっかり敏感になったそこを直接触られ、わたしは目をつむって身悶えることしか出来ません。
「んぁ……」
「ちょっと開いちゃってるわねー。でも大丈夫よ。すぐ戻るから。ひくひく動いて面白いわよ?」
 突然、携帯のバイブレーションのような振動音が部屋に響きました。
 驚いて目を開くと、楽しげに笑った『わたし』が何か道具らしきものを見せつけるようにして持っています。また新しい道具で辱めようというのでしょうか。
「も、もう止めてください……」
 心からお願いしたつもりでした。なのに、『わたし』は楽しげに笑うだけで応じてくれません。
 その先端は細く、中間は太く、根元に当たる部分はまた細くなっている道具を持ってわたしの視界の外へ消えます。
 予想通りのところに衝撃が来ます。
 徐々に割り開くようにしてその道具がわたしの中に侵入してきました。
「うぅ……」
「結構太いから……力を抜いてっ」
「ぅ……っ!」
 ぐいぐいと押し込まれていきます。一番太くなっているところを通過すると、まるで吸い込まれるようにしてその道具がわたしの奥深くまで入り込んできました。
「んぁ……!」
「入ったわ。ふふ。いい感じね」
 わたしの中にそれを入れたまま、彼女がわたしの体勢を仰向けにひっくり返します。
 真正面に彼女の裸体が迫ります。彼女はわたしの胸や股間を弄り、わたしに喘ぎ声をあげさせます。肛門の中にある奇妙な物体のことを気にしながらでしたが……いえ、あるいは気にしていたから、でしょうか。
 わたしはいつもより感じているような気がしました。
 クリトリスを重点的に責められ、ついにイク、というとき、不意に彼女が顔をあげてわたしを見据えます。
 示している右手には、何かのスイッチがあって、そこから伸びたコードが繋がっている先は……。
「ひ……っ!」
 思わず身体を震わせるわたしに、はっきりとスイッチを見せ、指先をそのスイッチに乗せます。
「ふふ。一気に達しちゃいなさい!」
 カチリ、とスイッチが入った瞬間、ローターなどとは比べ物にならない震動がわたしの体内を襲いました。
「いゃああ――っぁっ」
 あげてしまいそうになった悲鳴を彼女の唇が吸いこんでしまいました。中から襲いかかるあまりにも強い振動に、わたしはびくびくと身体を震わせてしまいます。
 スイッチを入れたまま脇に投げ出した彼女は、悲鳴を上げるわたしの口を手で押さえ、口は胸を襲い、もう片方の手はクリトリスを摩ります。
 乳首が噛まれて体を跳ねさせ、クリトリスを弾かれて身体を跳ねさせ――いつ自分がいったのかわかりませんでした。
 強すぎる快感の波に呑みこまれたわたしの意識は、大きな絶頂の後に途切れてしまいます。


 目が覚めると、そこはいつもの自分の部屋でした。
 ゆっくりと身体を起こすと、ちゃんと寝まきも着ていますし、部屋もいつも通りです。シーツが汚れている様子もありませんし……やはり、あれは夢だったのでしょうか。
 味わった快感を思い出して身体がぶるりと震えます。
 今回は特に凄い夢でした。あんなにも執拗にお尻を弄られてしまうなんて……。
 それにしても……。
「あなる、おなにー……」
 夢の中で出てきた単語。それは私が知らない言葉でした。試しに電子手帳で『あなる』を調べてみると……確かにそれは『肛門』という意味でした。
 『アナルぱーる』という単語はなかったのでパソコンを使って調べてみることにします。インターネットで検索をかけると、確かに夢の中で見た器具の紹介が出てきました。
「…………」
 前々から、何かがおかしいとは思っていました。
 夢にしてはリアルでしたし、起きた時にはちゃんと服は着ていましたが身体に違和感を感じることはありました。夢で体験した内容を頭が錯覚して感じているのかと思いましたが……今回で確信が持てました。
 この、お尻に走る微かな痛み……これは、錯覚ではありません。
 まさか、とは思います。いくつか説明がつかないこともあります。
 でも、ひょっとしたらあの夢は。

――現実に起こっていることなのではないでしょうか?




~その4へ続く~


Comment

No.227 / 名無し [#szTeXD76]

これはついに感づかれてしまったか?
これから香奈と兄貴はそれぞれどう動くのか、非常に気になるところです

しかし妹のアナルを開発するとはww
いい兄貴じゃないかww

2009-06/21 09:12 (Sun) 編集

No.229 / 光ノ影 [#-] Re: タイトルなし

> これはついに感づかれてしまったか?
> これから香奈と兄貴はそれぞれどう動くのか、非常に気になるところです
>
> しかし妹のアナルを開発するとはww
> いい兄貴じゃないかww

 感想ありがとうございます!
 今後の展開を書くのは暫く先になります……色々キリをつけてから再開したいと思います! 少しお待ちください! それぞれの行動に乞うご期待!(笑)

 ほんと、とんでもない兄貴ですよねw
 こんな兄貴を持って香奈も大変ですw

2009-06/22 00:06 (Mon)

No.1145 / 名無しさん [#1Nt04ABk] No Title

自分M男なんですが、この小説はつい一気読みしてしまいました。
この先の展開が楽しみです。
香奈が兄の仕業と見破り、兄を脅して妹がペニバンで犯すシチュを妄想してしまい、興奮!
よければ別verということで執筆をお願いしたいですねw

2013-05/31 15:32 (Fri) 編集

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